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2023年12月15日 (金)

四駆

1992年以降、乗ってる車はずっと四駆。
四駆に求める性能は、以前は年に数回積もっていた雪で団地の登坂でスタックするのを免れる事。それで、最初はジムニーターボ、その後、シエラ、V6ノマド、DEノマド、エリオ、プロボックスと変遷している。クロカンからSUV、その後が生活四駆と変遷している。

今、次買う車は何が希望か?というと、四駆でなければならない程の必然性は無いけど、欲しい車のラインナップに四駆があれば四駆を選ぶだろう。

昔、ノマドに乗っていた時、M/Cしてドライブセレクト4×4で走りながら切り換えられるのが羨ましいとか、生活四駆に乗り始めてからは電子制御のアクティブカップリング式が羨ましいと思った事もあるけど、近年は逆。

生活四駆ならビスカス四駆が一番。そしてそれ以外を望む場合は、通常FRのパートタイム式四駆、しかも、フリーハブタイプが一番というのが嗜好。

その理由は、、、、複雑なのは必要無いというのが最大の理由。求める四駆性能は積雪路における発進不能を回避する程度なので、ビスカス四駆で十分。それから四駆性能を求めるのであれば、必要な時に四駆になって、それ以外は二駆、更に、その切り替え機構は極力シンプルというのが一番。フリーハブ式ならフリーハブの不調は、その部分だけで完結する。切り替え機構を本体側に持つモノ、、、、壊れた時、面倒臭い。

メカニズム、使う時の手間が掛かったとしても、シンプルなモノの方が何となく好み。

最近、昔乗っていたエスクードに再び乗ってみたい気持ちもあったりする。ただ、買いたいと思うのは、初代のノマドで1600のMT車でフロントフリーハブのモデル。

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