電動三輪車は?
電動アシストの三輪車ではなく、あれ、電動三輪車を認可して自転車扱いで運転出来るように出来ないものか?
モーターで自走するといっても、セニアカー(電動車椅子)並の速度上限に抑える事が出来れば良さそうに思う。
セニアカーというと、電動車椅子で準歩行者状態の速度しか出せない。あれはあれで不便。
ただ、電動三輪車は自走を電動車椅子並、アシスト状態は配送用電動アシスト自転車と同じく、通常の二倍アシストではなく三倍アシストにする等してOKにすれば、高齢者にとって便利な足になるのでは無いだろうか?
自走速度が準歩行者並の時速6km/h以下だと、二輪車だとバランスを取るのが難しい。しかし、三輪車なら大丈夫の筈。それで大きな車体、大きな重量を自転車として動かす時、高齢者の二倍アシストだとパワー不足。あれを三倍アシストでOKとすれば、相当に実用的。
それに大きな風防で風防上端を延ばしてちょっとした屋根状態にしてやれば、団地住まいの高齢者の通院、買い物の足として凄く活躍出来そう。三輪故に、後方にラゲッジボックスも装着出来る。実用性もバッチリ、、、、、免許返納で免許が無くても安心。
こういう提案、役所はしないのかな?(2021年3月記)
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