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2023年12月17日 (日)

燃料タンクを守るような、、、、

単車の外装で重要なパーツ、それは燃料タンク。
この燃料タンクが無傷、、、、これは結構重要な要素。
燃料タンクが凹む、、、、これはとっても悲しい。

燃料タンクが凹むパターンは何通りかある。

一つは、横広がりの燃料タンク故に、転かすと真っ先に地面に接触するのが燃料タンクというデザインの場合。これ、泣くに泣けない。
我が家で言えばBT1100が該当する。転倒時の凹み防止にフレームに装着するスライダーがあるけど、必須パーツといえる。

もう一つは、セパハンのバイク。結構な勢いで転けたりしてセパハンの位置決めストッパーが飛ぶと、セパハンがタンクにめり込む場合もある。そうなると、ハンドルによってタンクが凹む、、、、、これ、昔の峠ブームの時代の低いハンドルがスタンダードな時代のバイクにはよく見られたパターン。

これに対して凹まないパターン。
これは、転倒時にタンクが地面に最初に接しないような車両。比較的タンクが細身。そして、アップハンドルで切れ角一杯でもハンドルがタンクと重ならない。そして、ハンドルが幅広で転倒時にハンドル端部が車体を支えるようなパターン。これは結構安心感が高い。我が家ではCXがそういうパターン。

単車のデザインで期待するのは、単車というと立ちゴケを含め転倒は不可避。少なくとも、チョイ転けである立ちゴケ程度でタンクには傷が付かないような機能の配慮が欲しい。

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