バッテリーレス化して良かった、、、
乗る頻度が少ない車輌、これにはバッテリーレス化がお奨め。
ただ、条件はキックスターターのモデルに限る。
バッテリーレス化の実施で気を付けたいのは、アイドリング中でも灯火類がしっかり機能すること。これが大事。灯火が機能しない状態のバッテリーレス化はNG。
12V車なら割と大丈夫な事があるけど、6V車の場合は、バッテリーレス化を図ると、テールライト、ウインカー、ストップランプはLED化等で消費電力を抑制する工夫が必要。
でも、それが行えればストレスフリー。
AV50は6Vのままでバッテリーレス化して、灯火類を最低限LED化している。これで快適。
LED化したのは、ウインカー、テールライト、ブレーキライト、ヘッドライト。この四箇所。それに併せてレギュレーターを交換している。一応、純正でもレギュレーターが付いているけど、そのままだとマグネトーから直接給電しているラインは玉切れを起こす。そのため、交流給電しているラインも電圧制御させるようにレギュレーターを変更しているけど、それだけでOK。これ、結構、お奨め。
因みに、マグナム80、AR125Sもバッテリーレス化している。なお、こちらはLED化を行っていない。十分灯火類が機能しているから。
因みに、AV50は12V化は出来ません。マグネトー発電機の発生電圧は最大で8.5V程、、、、12Vのバッテリーを充電する事が出来ないため。
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