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2023年12月 3日 (日)

シュワルベマラソン

街乗り折り畳み自転車に装着しているタイヤ。物凄く長寿命。
何キロ走ったか、もう忘れてしまった。
前後輪、同時に交換して、前輪は、装着から11年経過するも未だ大丈夫。パターンは未だ残っている。後輪は10年で交換。トレッドのラバーが剥離して内部のグリーンのラバーが所々露出し始め交換となる。年間での走行距離が4500~5000kmということ。つまり、10年というと45000~50000kmである。

小径車で回転数が多いにも拘わらず、後輪でも50000kmくらい保っている。前輪のパターンの残り具合を見ると、後1~2年は楽勝っぽい。

物凄い長持ち。

ピストとかロードに使っているパナレーサー・クローザーは後輪で4ヶ月、前輪で8ヶ月程度で交換している。距離でいうと後輪で1500km間隔、前輪で3000km間隔というのと較べれば違いは歴然としている。

因みに、フルサイズならシュワルベのルガノってタイヤも長持ち。スポルティーフの一台に付けているけど減る事無し。恐らく、永遠に交換不要だと思う。

ところで、シュワルベのマラソン、一度もパンクの経験が無い。チューブのバルブ付け根の切れ、ムシゴム不良くらい。釘等の耐貫通性に非常に優れている。これはパナレーサー・クローザー等と大きく違う。

ゴムの厚みも違うのだろう。

大径タイヤも耐久性重視でチョイスってのは、考え方としてアリだろう。

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