リステリンのボトルの規格
これ、愛用の液体歯磨き。通常の歯磨きの後に活用している。
結構大きなボトルで必要量をコップに取って使うモノ。
で、取り出す時に使うのがボトルのキャップに取り付けるポンプヘッド。このポンプヘッド、以前リステリンを購入した時に付録で付いていたポンプヘッド付きキャップなんだけど、このキャップのネジピッチは、リステリンのボトルのネジピッチと当然一致するものだったのだけど、、、、最近のリステリンのボトルはネジピッチが変わったようで、ポンプヘッド付きキャップを取り付ける事が出来なくなっている。
取り付けようとするとピッチが合わないので斜めに半開き状態、、、
これで使えなくもないけど、ボトルを倒すと中の液体が零れかねない状況。ということで、新しいリステリンのボトル用キャップに、これまで使っていたポンプヘッドを移植することに、、、、、
問題は、ポンプヘッドの分解。
ネットでポンプヘッドの分解方法を探すも、微妙に違うし、似たポンプヘッドの分解紹介では、分解と言うよりも破壊に近い状態。
それでも試行錯誤を重ね、何とか分解。新しいキャップにポンプヘッド取り付けよう穴を開けて組み立てて完成。
これで、新しいリステリンのボトルにも使えるポンプヘッド付きキャップが完成。これで、ボトルが倒れても薬液は零れないし、気持ちよく使える。
アマゾンのポンプヘッドの販売の評価をチェックすると、やはり流通しているものは、新しいリステリンのボトルには対応していないそうだ。皆さん、捨てているようだけど、ポンプヘッドはキャップの上下で分解出来ます。硬く嵌めてあるので外れにくいですけど、テコの原理を使えば外せます。具体的には、ポンプヘッド側のキャップとポンプヘッドの隙間にマイナスドライバーを入れて隙間を拡げるように力を入れれば外れます。外した後、ポンプヘッド付属のキャップ側の穴と同じ径の穴を新しい新しいリステリンのキャップに開けてやって、そのキャップに分解したポンプヘッドを取り付けて、キャップ内側に古いパッキンを入れてやれば完成。必要な工具はマイナスドライバー、それからカッターナイフだけです。
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