峠の待避ゾーン
峠道に多くあった待避ゾーンというか、パーキング。
最近は殆ど無い。そういうゾーンの在った場所はガードレールでエリアに入れなくしてある。
こういう処置が80年代の後半から90年代に掛けて顕著に為されてきた。
理由は、、、、
当初は、山間部の奥地の峠ということで、不法投棄をさせないための処置か?とも思っていたけど、どうやら、それだけではない。
そういうパーキングが閉鎖されているのは、連続したくねくね道の峠ばかり。そして、走り屋のメッカだった場所。
そう、つまりはローリング族の密集、ギャラリー締め出しのためである。
そういう道では、峠の区間ではUターン禁止の規制も掛かっている。
峠を行ったり来たりする事が出来ないようにする処置でもある。
近年はローリング族は殆どいないけど、80年代の暴走で始まった規制は未だに解かれていない。
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