自転車のフレームパイプ
これ、激薄。手で摘むと変形しているかのような感触を感じる。
以前、一台目のHARPのフレーム、壁に立て掛けていて、風に吹かれて立て掛けていた部分がずれて、フレームパイプが標識の支柱に当たった。ほんの僅かだ。
しかし、その当たりで、フレームパイプが僅かに窪んでしまう、、、それ程に薄い。
アルミパイプとかチタンパイプでは、軽い分強度が低いからパイプの厚みが確保されている。それ故に、僅かな衝突でパイプが凹む事はない。
クロモリパイプ、軽さを求めて薄肉化が進んでいるけど、そういう部分、運が悪ければエクボ、凹みが出来る事も有り得る話。
特に、自転車から降りて壁に立て掛ける時は場所をしっかり注意する事が大事。
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