自転車での加速
ピストに乗り慣れているせいか、自転車に乗っていて信号待ち等での停止状態からの加速は、結構ノンビリ。
ピストに乗っていなくとも、変速付きの折り畳み自転車に乗っていたとしても、基本、スタートダッシュはゆっくり。
そのせいか、街中で歩道走行で発進直後には、色んな自転車にドンドン抜かれる。
まぁ、抜かれても気にしない。抜いていく自転車で一番強烈なのは、ゼロ発進からの電動アシスト自転車の加速力、これには驚愕。他には、学生の通学自転車もなかなかの加速を見せる。スタートとともに立ち漕ぎでグイグイ進んでいく。
ただ、周りがどんなに軽快に加速していても、自分はマイペース。
ピストのようなシングルスピードなら、徐々に加速していく。ペダルを一回転する毎に、一割程度、ペダリングの回転数を上げていくようなゆっくり加速である。多段の自転車では発進用のギアポジションでクルクル加速して、回転数が一定に達したら次に切り換えてクルクル加速、、、
加速時の最大の留意点は、加速中に疲労感を感じないレベルに留めたペダリングということ。一生懸命漕いで息が上がるのは御法度、、、、そう考えている。
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