LEDバルブ、ホントに明るい?
LEDのヘッドライトは明るいかも知れないが、、、、ウインカー、テールランプ、ストップランプの類、ホントに明るい?
なんだか、通常のフィラメントバルブの方が明るいような、、、そんな印象。最高輝度のポイントを比較したら明るいのかもしれないけど、灯室の発光量を比較したら、もしかしたら明るくない、、、、そんな印象さえ持ってしまう。
LEDバルブのメリットといえば、長寿命と言われており、それを目的に交換したこともあるけど、このLEDバルブが不点灯状態にならないか?というと、これが結構あったりする。ちらついたり、付かなくなったり、、、、、
自身もLEDバルブに対する関心が無くはなかったので、最初の頃、何カ所かをLEDバルブに交換してみたけど、これ、交換しても良さそうと思えるのは、色味がフィラメントバルブの黄ばんだ色よりも白色光が欲しい箇所くらいかな?と思う。
具体的には、四輪のルームランプとかポジションランプくらい。逆に、ウインカーとか色指定が決まっているブレーキランプ、ストップランプの類は通常のフィラメントバルブの方が良さそう。
ただ、バッテリーレス化した原付クラスのバイクについては、LED化出来る部分は全てLEDバルブに変更している。何よりもアイドリング時に機能するっていうのが重要であり、そういう面では輝度は兎も角、機能するっていうのはとても大事。
AV50ではウインカー、ヘッドライト、テールランプ、ストップランプはLED化して納得し、満足している。
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