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2024年2月22日 (木)

スピード違反

そういえば、これで捕まった最後は何時だったかな?
もう30年くらい前だろう。軽四に乗っていて捕まったのが24km/hオーバー。
では、単車で捕まったのは何時?
殆ど思い出せない。昭和何年?、、、、記憶を遡ると、昭和59年だ。1984年である。40年近く前だ。原付で34km/hオーバー。当時だから赤切符の免停である。未成年だった頃だ。

それ以来、速度違反で捕まった事はない。

他の違反といえば、昭和58年に広島市内福島町界隈で一時不停止で捕まったのが最初。昭和60年に東広島市、西条駅近くの二号線で渋滞車列の左方通過で左側追い越し、同じく、西条の二号線での検問でタイヤにガラス片が刺さっていて整備不良、これが昭和61年。

それくらいだ。

速度違反対策ということで、四輪には警察無線傍受型のデュアルバンドのレーダー探知機を装備。レーダー探知機は昭和の頃から愛用している。しかし、二輪にはレーダー探知機は装備していない。まぁ、四輪でもレーダー探知機で助かった経験は無い。

自分の車、単車に乗っている時、基本、車列の先頭は絶対走らない。これがルール。必ず二台目以降。先頭を走る時といえば、二輪車で信号からのダッシュの際だけ。それも勢い良く加速するのは制限速度+10km/h迄。それ以降は流して、後続車が追い付いてきたら先に行かせる。そして後方に回って走るのが何時ものこと。交差点に侵入するときは、単車の場合は右前方に四輪車を配置して走行。右直事故防止のためだ。

だから、幹線道路、市街地では、出しても精々60km/h迄。それ以上というと、少なくとも先頭走行中では有り得ない。速い車の群れの中に身を潜めて、、、なら、有り得る。

これが習慣付いている。基本、スピードメーターを見ながら運転する事はなく、周りの空気感を感じ、自分の気持ちよい速度で走っている。だから、実際には全てを制限速度で走っている訳でもない。ただ、気持ちよく走るというのは、他の車輌が居ない場所。そうすれば、追い抜く必要も無い。後方から追われる訳でもない。そういう場所では、単車でセコ、サードのパワーバンド近辺で走っている。ただ、誰も居ないから、誰からも見られないし、誰にも気付かれない。まぁ、こういう場所は道幅も広くなく、曲がりくねっているし、脇道も無し。山奥だから歩行者も居ない。真っ直ぐじゃないから、ニュースで報じられるような速度にも到達しない。

こういうスタイルが、自分のドライビング、ライディングスタイル。

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