ウインカーレンズ色
以前もレンズカラーについては記事にした事があるけど、、、もう一度、、、
ウインカー、発光時はオレンジ、これが決まり。
それ故に、以前はレンズはオレンジが定番だったけど、最近は、ウインカーレンズにオレンジ色を用いた車輌がとっても少なくなってきた。
この流れ、最初は四輪から。四輪では2000年頃からクリアレンズ、オレンジバルブという組み合わせが主流。二輪では、その流れは少し遅れてから。顕著になったのは2010年代後半から。ウインカーバルブがオレンジ発光のLEDが登場してからレンズがクリアになってきたパターン。
そんな訳で、最近は殆どが赤とクリアの二色構成。
逆に、ウインカーのレンズがオレンジの車輌を見ると逆に新鮮に感じる。
個人的には最近はクリアレンズの車輌よりもオレンジレンズの車輌の方が好み。
他には、最近増えてきたシーケンシャルウインカー、流れるように点滅するタイプ。あれはどうも好きになれない。昔のデコトラのフラッシャー式ウインカー、デコチャリのウインカーを彷彿させる。一言で言って、頭悪そうに見える。
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