ガキは危ないけれど、、、、
魔の七歳、こういう言葉があるらしい。小学一年生が一人で外出し始める。その初っ端が危ないということらしい。
ただ、小学一年生に限らない。小学生は皆危険な存在。中学生も然り。高校生も然り。
更に言えば、自転車に乗ったオバサン、オジサンも危ない。みんな危ない。
ただ、危ないからといって、それを怒鳴るのは違う。
何故か?
小学生~高校生、、、そもそも危ないモノである。今の大人がガキの頃、やっぱり危ない行動をしていた筈。人の事を言えた立場でもない。逆に言えば、大人はガキが危ない連中だと認識するのが大事。
自転車に乗った大人が危ない、、、これも仕方ない。普通の人でも自転車に乗ったら危なくなる場合が多い。そういうもんだと認識するのが大事。
危ない、、、と、それを非難するのは簡単だけど、それじゃ事故はなくならない。大事なのは、危ないのが居るのが当然で仕方ない、、、、そう思う事が何よりも大事。
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