ボディカラー
これまで、二輪でも四輪でも、車体色については特に拘りは無かった。何色でもOKというスタンス。まぁ、四輪で新車を買うとなると、エアコンの効き、汚れの目立たなさで、淡色系メタリックカラーを選ぶ事が多かったけど、それ以外では拘りは殆ど無しである。
だから、赤、青、濃紺、白、黒、、、何でもありだったけど、、、、
最近は少し変わってきた。
これまで、何でも良いといっても赤色系はどちらかというと好きな色だった。
四輪ならSS40セルボターボは赤色だったし、最近ならガンマ200もそう。マグナム80、AR125Sもそう。
しかし、、、、赤色は最近は避けたい色の筆頭となってきた。
理由は、、、、紫外線による劣化、退色が顕著だから。
ガンマ200の色褪せは酷かったし、CXのデカールの赤色部分の劣化も気になる状況、、、、、
赤というと赤い光を反射するから赤に見える。一方で紫の波長の小さい光を吸収するからペイントを構成する物質を破壊する。結果、赤が赤で無くなる。
逆に日光に強い色といえば青色、紫色、、、これは波長の短い光を反射している。
ということで、色褪せを考慮し始めた最近の考え方は、紫外線を吸収しやすい赤色はパス、、、、そんな感じである。
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