赤い車
国産車で赤といえば、、、マツダ車の印象が強い。
近年だと、CX-5以降の『ソウルレッドプレミアムメタリック』、『ソウルレッドクリスタルメタリック』の赤だろう。
遡っていくと、赤のロードスターもメジャーな存在。マイナーならAZ-1も挙げられる。M/C後期型のFC3S型RX-7も赤の印象が強い。その前は?というと、初代FFの角張ったボディのファミリア。丘サーファーという言葉を生み出して一大ムーブメントを引き起こした真っ赤なファミリアが超有名。
更に遡ると、マツダ車=赤を印象付けた存在、それは、、、『瞬間、コスモの匂い』で登場したラグジュアリークーペで登場したコスモAPの赤。マツダ車の赤は、このコスモから始まったと言って良い。近年の赤以前の赤といえば、たしか『サンライズレッド』というカラー名だったと思う。
マツダ車以外で赤が象徴的といえば、ホンダの二代目プレリュード、スズキの47万円で登場した初代アルト、メジャーとは言いきれないけど、日産の910型ブルーバード、R30型スカイラインRS系くらい。
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