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2024年3月11日 (月)

電動工具の使用上の注意

最近は中華製で電動工具が安価に入手出来る。
ただ、そのユーザーコメントを見ると、中国製だからダメというコメントを見掛ける事も少なく無い。
まぁ、そういう面もあるだろうけど、電動工具の場合、連続使用可能時間というのがあって、それを超えると休ませて高温となった部位が冷めるのを待つようにという注意書きがあったりする。

しかし、コメントを見ると、そんな注意書きを読まずに酷使してブッ壊れて中華製はダメ!という記載も少なく無い。

中華製が良いか悪いか?という前に正しい使い方をするのが大前提。それをしないで中華製をダメ判定するのは、判定する側の頭が中華製以下と言う事でもある。

中華製であるかどうか以前に、キッチリ取り扱い説明書を見て使える状況を把握すべき。

最近、アマゾン等での製品評価のコメントを見ると、これって、どうなの?ってコメントが少なく無い。

因みに、電動工具として有れば便利なモノ。

ハンドドリル、電動インパクトドライバー、サンダー、ヒートガン、マルチツールの5点くらいか?

穴開け、バカネジ外し、削り、溶着、剥がし、切断、、、、これだけあったら日曜大工仕事は大抵カバー出来る。お奨めである。

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