後付けカウルと灯火類
カウル付きのレプリカバイク、カウルをよりレーシーなデザインのカウルに交換するのは良くあるカスタム。
ただ、レーシーなカウルに交換する時に問題となってくるのが保安部品の処理。
フロントカウルの場合はヘッドライト、ウインカー、シングルシートカウルの場合もテールライト、ウインカー。
社外のカウルに交換したら、この灯火類のチョイス次第で、如何にも改造車、、、、って感じになってしまう。
社外部品を使うにしても、如何にも後付けのライトを使うと、正直、不細工。汎用品を装着すると、どうしても後付け感が否めない。ウインカーにシビックマーカーを使うパターンが少なく無いけど、正直今一。他には両面テープで留めるようなウインカーも、これもまた、今一。
自身の場合、ガンマのカウルは前も後も社外部品。しかし、ヘッドライトとテールライトは純正パーツ。ウインカーも基本純正。フロントはカウル埋め込みから汎用的なウインカーに交換しているけど、取付位置はRG250ガンマの3~5型と同じ位置に装着できるステーを製作した上で取り付けている。リアは純正のまま。
特に、ウインカーをカウルに貼り付けるタイプは選びたくない。あれって、何だか後付け感が凄いし、被視認性も良いとは思えない。
話が脱線するけど、ウインカー自体は社外の小さなヨーロピアンウインカー等も使いたくない。理由は、、、、意味があるとは思えないから。
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