二輪での携行品
自転車で徘徊する。そんな時、携行品装備は結構気を遣う。
市街地で修理出来そうな店の目星がつくような地域だと携行品は最低限となる。
しかし、市内でもショップの類の目星がつかないようなエリアであれば、万が一の事態に遭遇しても何とか帰還出来る程度の装備は準備している。
例えば、ピストバイク、基本は自宅から一番離れていても15kmだけど、15kmを歩いて帰るのは大変、、、、乗って帰るための最低限度の装備はキープしている。タイヤ、チューブ、それから、スポークといったモノ。回転系がなんとかなれば、楽に帰る事が出来るからだ。
万が一、フレーム迄損傷したら仕方ないけど、起こりうるトラブルに対応出来る準備は必要だ。パンク、石や段差によるリム打ちでリム振れ、スポーク折れのリスクは無い話ではない。そうなるとタイヤのビードが切れてチューブが飛び出すこともある。
最低でもタイヤ、チューブ、スポーク、、、、これは必須装備。
勿論、サイクリングでも、この辺の装備は必須品目だ。
因みに単車の場合は、パンク対応でチューブレス補修キット、フットポンプ、それからワイヤーストッパー。この辺りは装備している。単車でパンクは稀だけど、誰も居ない山の中でパンクでもしたら大変である。派手な事故になると救援要請となるけど、パンクは無い話ではない。
ただ、こういう携行品を必要と思う人は、最近は減っているような印象だ。
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