ムカデに噛まれた、、、、
深夜、電気を付けず暗闇の中、階段を裸足で歩いて下りていたら、なんだか右足の薬指に違和感、、、、最初は、挫いたか?と思ったけど、様子がおかしい。
次の瞬間、ムカデ?って思ったのだけど、それ程の痛みを感じないけど、違和感を感じた瞬間に足にまとわりついた感覚を振り払う。
一端、自分の部屋に戻りチェックすると、微妙に腫れている?で、そこで初めてムカデ?って認識。
階段をしっかり見るとムカデが隅に隠れている。直ぐに息子を呼んで監視するように伝えて、噛まれた箇所を強引に摘んで中の体液を絞り出す。そして、浴室で46℃設定のお湯で流して、、、次の瞬間、ムカデの退治。完全に切れた。やられたらやり返すとうことで、残酷に殺処分する事に決定。
工具箱に向かって、パイププライヤ、金鋸、ラジオペンチ、金切りバサミ、ヤスリ、ポケットバーナーを準備。
直ぐに息子が監視しているムカデに向かって、まずはヤスリで押さえつけて動きを留める。次はラジオペンチで摘んで、その状態から持ち手が長いパイププライヤで摘み直す。
その後、下にティッシュペーパーを引いてパイププライヤで摘んだムカデの毒顎と足を金切りバサミで先端部をカットしてやる。これで刺す心配は無い。次に殺さない程度にポケットバーナーで炙る。タンパク質が焦げる臭いを出しながら、足等が焦げていく。それでも動いている。勿論、一気に燃やすことはしない。少しずつ炙る。全体が動いているのを確認して、今度は足の残骸が載っかったティッシュペーパーをトイレに入れてその上でもう少し炙ってみる。全体の動きが鈍くなった状態だ。次は金切りバサミを使ってムカデの身体を1cm間隔でカットしてトイレの中のティッシュペーパーの上に落下させる。それでも動いている。凄いぞ。ムカデの切断した身体の状態でも未だ動いている部分がある。そこをバーナーで炙って完全に動かなく迄焼き尽くす。
完全に殲滅完了したところで、流して終了、、、、。
相手が人だろうと害虫だろうと、受けた被害に応じてっていうか、百倍返しだ。単に屋外で遭遇するだけなら基本スルー。ただ、屋内で遭遇したら殺虫剤で処分。因みに、ヤモリと遭遇することもある。ヤモリの場合は可愛いので手の平で被うように捕まえて、すこし会話した後に、窓の外に移動させてやる。殺したり、尻尾を切ったりはしない。ソフトに扱う。ただ、、、蜂とか蚊とかムカデとか、、、実害を受けた害虫の場合、生け捕りに出来たら、しっかり処分する。蜂なら毒針部分を焼失させて羽根を切って開放。蚊なら吸い口をカットして開放。しかし、ムカデは殲滅。
どうも、ムカデは嫌いだ。
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