BESVのEバイク
ピストで定例コースを走行中、前方300mくらい先の脇道からロードバイクがコースに合流してきた。
ピストでの走行速度は35km/hくらい。徐々に追い付く、前方10mくらい近付いて、車体に大きな違和感、、、、、どんな違和感か?というと、後輪のハブ軸辺りが非常にゴツイ印象。
直ぐに気付いた。これ、後輪ハブにモーターを内蔵したEバイク、そうBESVのEバイクである。
BESVのEバイク、一見、普通のロードっぽい印象だったけど、現物を見ると、普通の電動アシスト自転車以上にモーター駆動ってのが判ってしまう。
カタログで見る時は真横から見ることが殆ど。だから、シートパイプ後とかアンダーチューブ上にバッテリーが搭載されている自転車は直ぐに電動アシスト自転車だと判るけど、道路上で遭遇する時というのは、自転車の後ろ姿。後ろ姿から見ると、後輪ハブ軸モーターが一番目に付く。そう言えば、真後ろから見た時はフレームに装着されたバッテリーは乗り手の脚に隠れて殆ど見えない。
Eバイクとばれるかどうか?という風に見たら、普通の電動アシスト自転車の方が気付かれにくい感じである。BESVのEバイクに関しては、写真で見た印象とは全く違う。一目でモーター付きって判ってしまう。
百聞は一見に如かずである。
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