XSR900GPのCFアルミダイキャストフレーム
最近のバイクだと、一番気になるバイク。特にFZ400Rカラー、RZV500Rカラーのパッケージ仕様が特にグッと来る。何が気になる?というと、そのスタイル。80年代レプリカの往年のスタイルだ。特にV500カラーが良い。
このバイク、ベースはXSR900、元を辿れば、MT-09である。出た時から気になるバイクだったけど、そのデザインから詳しくは調べていない。メカニズム構成として知っていたのは、900ccの三気筒という情報位だ。
最近、気になって気付いたのだけど、、、このバイクのフレーム、デルタボックスフレームとは違うんだ、、、、そもそも、プロトでXSR900DB40という名前でデルタボックスフレームかと思っていたけど、、、これはCFアルミダイキャストフレームで、アルミダイキャストの開放断面のリブ付きフレームである。悪くないけど、どうもダイキャストフレームってのが今一好きになれない。これは、SV1000、2型SV650と同じ系統。ダイキャストフレームでも中空構造のスパーダ系のキャステックフレームとは少し違う。
ダイキャストって、、、なんだか割れるイメージが強いんだよなぁ、、、
これ、プレス成形されたアルミ板をモナカ構造に溶接したデルタボックスフレームとは少し違う。
プロトの名称がDB40というデルタボックスフレーム登場40年を記念して、、、って筈だけど、何故にCFアルミダイキャストフレームなんだろう、、、、、
このXSR900GPってモデル、フレームはデルタボックスフレームで作り替えて欲しいなぁ、、、。
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