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2024年5月29日 (水)

出生数も激減中

これまで、2018年以降の死亡者数を人口動態総覧からピックアップしてきて2021年以降死亡者数が増加傾向、2022年で激増し、2023年以降は死亡者数が高止まりし続けている状態を紹介してきた。
で、今回は出生数をピックアップしてみた。
これも人口動態総覧からピックアップしたもの。データ抽出したのは2018年以降。2018~2020年の平均値も併せてプロット。それから2021年、2022年、2023年、2024年とプロット。若年層のワクチン接種が始まったのは2021年の夏以降であり、出生数に影響するとしたら2022年以降の数値がどうか?を調べるための比較だ。
すると、2021年は2020年迄と比べてみても、大幅な減少は確認出来ないけど、2022年からは顕著に前年度より出生数は減少。2023年も大幅に減少し、2024年も更に減少傾向は止まらない状況。
こんなに出生数が減少しているのはやはり不可解。2021年以前に比較すると月単位で平均で2万人程度は出生数が減少している。因みに、死亡者数も2021年度以降2万人強ずつ死亡者数が増加している。つまり、生まれてくる人が2万人減って、死ぬ人が2万人増えている。つまり、日本ではワクチン接種以降、毎月4~5万人の人口減少数が拡大している。ワクチン接種開始前は、死亡者数は月平均で11万人、出生数は7.5万人だから減少数は毎月3.5万人、年間で42万人減少、接種後最新の2023年は死亡者数が月平均で12万人、出生数が6.5万人だから減少数は毎月5.5万人、年間で60万人減少、今年は?というと、死亡者数は月平均で14.5万人、出生数は5.7万人だから毎月8.8万人である。ワクチン接種前の減少数が月に3.5万人だったのが今は8.8万人である。毎月5万人の人口が余分に減っているのだ。この勢いが一年間続くと、年間100万人オーバーの減少である。人口減少が急加速している。

人口減少数はワクチン接種開始前はもっと穏やかだったのだ。最近では死亡者数増加傾向、出生数減少傾向が更に強まっている。ワクチン接種の影響は今後長く残ると考えているが、その場合、年間の減少数は100万人規模になって不思議じゃない。もっと減少数は増えるかも知れない。10年で1000万人どころではないかも知れない。勝手な予測だけど、年間で300万人規模で減少しても不思議じゃない。ディーガルの予測では、日本人口は2025年に1億人になるとも言われている。この予測には、こういうワクチンの影響がもしかしたら想定されていたのかも知れない。

この変化はワクチン接種が始まって以降に見られる特徴。しかも、、、この傾向はワクチン接種タイミングと連動していない。出生数減少率が増大している様子である。

死亡数増加の傾向からもワクチン接種すると長期的に死亡リスクを高めるのでは?と考えていたけど、出生数が持続的に減少している状況を見ると、長期的に子供が生まれにくくなっている事を示しているように伺える。

やっぱり、ワクチンってのは一回打ったら、ずっと死にやすく、そして、ずっと子供が生めなくなるのかもしれない。

Birth

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