腰高
最近のバイク、前傾エンジンにダウンドラフトの吸気系、その上にエアクリボックス、それを被うようにタンクカバー。しかし、シートを無闇に高い位置に設置出来ないので、燃料タンクのトップから見ると大きな落差を持つシート。そして、段付きのテールアップのタンデムシートからシートカウル。
全体的に長さ方向が短く、縦方向には高い、、、そんなフォルムばかり。
結果的に出来たスタイルは腰高、、、、、ただ、タイヤサイズは昔ながらで17インチ、結果的にシートとタイヤの間が昔のオフ車なみに広い空間、、、、
単車のスタイルとして、これが2010年代以降のトレンドっぽいけど、個人的には昔ながらの低く長いスタイルの方が何となく安心出来る。
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