フロントフォーク長
これを変えるだけで、同じ単車でも随分と操縦性が変わる。
CXではCB750FCからCB1100Fに変えて、スプリングも変えて、、、色々変えて、フォーク長が結構変わった。1G状態でフォークの長さは30mm以上伸びている。
結果、操縦性的には、シートに座った状態、その座点を軸にフロントを回す感じ。それまでは、フロントから向きが変わるパターンだったけど、フロントが遅れて追随される感じに変わった。
操縦性の変化が顕著。アグレッシブに走るならフォークが短め、詰まりキャスターが立った状態の方が良さそうだけど、大人しく走るならリア荷重でキャスター寝気味の方が楽、、、結構違う。同じフォーク径、ブレーキだけど、フォークが短い方がブレーキの効きもソリッドな印象。これも結構違う。
どっちが良いというものではない。この違い、、、以前乗った、Z1000RとZ1000J(US)の違いにも近い感じ。
| 固定リンク
コメント