人食いバクテリア、、、
怖そうな名前、劇症型溶連菌の感染拡大、、、、切り傷から感染して、発症すると筋肉周辺が壊死する。これが拡大中。人食いバクテリアは致死率が30%とか、、、
ただ、溶連菌って普通は免疫が守ってくれるもの。子供は免疫が不完全で患者が増えるとか、そう言われてきた。それが、今は多発している、、、、
これって、、、普通は罹らない大人が罹るって事。つまり、大人の免疫が低下しているから感染して、感染しても普通は劇症化しない筈が、身体が弱っているので劇症化している、、、そんな風に見えるけど、違うのかな?
今年は昨年の倍のペースで患者数が増えているとか、、、
溶連菌に限らず、感染症が増加傾向なのは間違い無い。免疫低下に引き起こされる疾病が多発しているのも間違い無い。それが、帯状疱疹の予防接種推奨とか、RSウイルス感染症の予防接種推奨とか、そういう広報の増加にも現れている。
特に、ここ2、3年で急激に増加傾向。逆に4年前は何にも無かった。
多くの人の免疫が低下してしまうイベントが、ここ2、3年にあったと考えるのが普通と違うか?
良く判らないけど、免疫って、とっても大事。
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