« 脊髄梗塞 | トップページ | 衝撃吸収カラー舗装 »

2024年6月15日 (土)

CB750Four

これ、結構好きだけど、世間一般でいうK0ってモデルには拘りは無い。
っていうか、自分のような還暦が迫る世代、50代半ば世代からすれば、K0なんて知らない。雑誌等での特集等からの情報としては知っているけど、基本、馴染み薄いバイク。
それ故に、憧れとか、そういった感情は無い。
それは、750RS、通称Z2でも一緒。これも知らない。

そんな自分が意識したCB750Fourシリーズで好きなモデルはどれか?
それは、K7と呼ばれるメガホンタイプの四本マフラーを装備したモデル。OHCシリーズの最終型。これは1978年製である。自身が中学生の頃、雑誌カタログに掲載されていたモデル。単車が好きになった頃のフラッグシップ。それ故に、良く覚えているし、好きな一台である。更にはCB750FourⅡと呼ばれる集合マフラー装備のモデル。これも好き。

好き故に、歴史を調べて、初代モデルが砂型のクランクケースだとか、刻印の異なるマフラーだとかが人気ということを知る程度で、それが何を意味するか?何て事は、中学生にしてみれば関心外である。
その時、CB750Fourの初期型に乗る人と話をした記憶に従うと、そもそもK0なんて呼称は後付けで、K1モデルが登場して以降に付けられた名称だったとか。初代モデルは無印ということだったらしい。

K0モデルとか、Z1/Z2ってのは1970年前後のバイク。恐らく、ターゲット層は1955年生まれ世代向けのバイクなんだろう。

|

« 脊髄梗塞 | トップページ | 衝撃吸収カラー舗装 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 脊髄梗塞 | トップページ | 衝撃吸収カラー舗装 »