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2024年6月20日 (木)

高病原性鳥インフルエンザは起こるかな?

覚えている人は少ないけど、新型コロナウイルス騒動が起こったのは2019/12からで、2020年に世界的に大騒動となった。

でも、これはEvent201(2019/10/18)で『新型コロナパンデミックシミュレーション』というシナリオ動画が公開されている。

因みにHPも公開されている

https://centerforhealthsecurity.org/2019/johns-hopkins-center-for-health-security-to-host-event-201-a-global-pandemic-exercise

である。実際にシナリオ通りに現実の世界は動いたのだ。

そして、、、、、2022/10にはWHO、ゲイツ財団、ジョンズホプキンス大学等が、2025年のパンデミックをシミュレーションしている。このシナリオでの要点は、
・若者、子供の致死率が高い設定
・誤情報対策の強化が鍵

実はこれもHPがある。

https://centerforhealthsecurity.org/our-work/exercises/2022-catastrophic-contagion/index.html

である。因みに、高病原性鳥インフルエンザは致死率25~50%と報道されているし、6月の閣議では誤情報を取り締まる体制が閣議決定されている。

高病原性鳥インフルエンザの機能獲得変異研究、IHR規則改訂の強行採決、mRNAワクチンの供給体制の確立状況、情報統制に必要な法整備、パンデミック時に地方自治体の自由度を奪う地方自治法の改正等々が着々と進められている状況。タイミング的にバッチリな感じ。

今年の後半辺りに世界の何処かで鳥インフルエンザがヒト-ヒト感染して、来年辺りに大騒ぎになるのかな?仮にそうなったら、、、これって仕組まれたシナリオと考える方が自然だね。でも、仕組まれたなら、減らされる人のターゲットって決まっていると考えた方が自然。ターゲットは免役が低い人でしょう。高齢者、持病のある人、小さな子供、、、そんな感じ。でも、それだと人は減んない。ディーゲルの予測だと、日本の人口は2025年に1億人になるとか、、、それは多分関係無いけど、仮に人がグッと減らされるとしたら、まぁ、戦争は無い。大地震も無い。在るとしたら、この感染症。でも、高齢者と持病のある人と、小さな子供だと足んない。致死率が25~50%で、人口が1億人とかになるんだとしたら、、、やっぱ、何らかの処置が施されて免疫が低下している人がターゲットって感じかなぁ、、、、免疫が低下するかもしれない、施された処置っていうと、思い付くのは、、、アレしかない。
アレって、相当長く身体に影響を及ぼし続ける可能性があるって話。怖い、怖い。

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