パソコンの用途
パソコンといえば、80年代から使っている。80年代の頃といえば、使い方の中心は、ゲーム、ワープロ、表計算、それから簡単なプログラミング。90年代になるとワープロ、表計算、CAD等の作画、プログラミング、パソコン通信からインターネットだ。2000年代以降というと、基本インターネットとメール中心。
現代は?というと、殆どがインターネット関連。ワープロ、表計算ってのは殆ど皆無なのが一般的だろう。
実際、日常生活でワープロを使うことなんて殆ど皆無かもしれない。表計算も然りだ。
仕事上でワープロ、表計算を使うことは在るけど、基本、殆ど無しだ。
そんなのが常識だろうけど、実は自分は未だに表計算ソフトは愛用している。
それは、先記事で示したパワー、トルク、速度、ギアポジションの早見シートであったり、原付、自動二輪、四輪の使用距離と内部機関の摺動距離から摩耗状況を推測するシートだったり、そんな感じ。ワンオフでパーツを作成する時の寸法決定にはワークシートを使って計算式を入れて数値を決めるなんて事も行っている。
こういう作業を広い画面で楽しく行うって面では、パソコンは、画面の小さなスマホやタブレットに取って代わられてしまう事は無い。
因みに、使っている表計算ソフトというと、既に廃盤となったモノや、メジャー系のソフトでも相当に古いバージョンのまま。正直、新しいバージョン程、ありがた迷惑的に多機能過ぎて使い辛い面が多いからだ。ソフトっていうのは、基本、シンプルというのがベスト。
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