« 自転車のキャリア | トップページ | キックスタンドの寿命 »

2024年6月25日 (火)

小型自動二輪

2021年から250cc以上のバイクの出荷台数が増えている。これ、コロナの影響って言う人も居るけど、それだけじゃ無さそう。近年の重量車の出荷台数の伸び、Z900RSの好調もあるけど、年度的には違いそう。何が効いているか?というと、間違い無くGB350ってバイクだろう。このバイクが小型自動二輪の出荷台数の伸びに大きく寄与している感じ。
手頃なサイズ、手頃な価格、乗り易い性格、、、、これが効いてそう。

次、2025年の日本二輪事情を記事としてアップするのは二年後だけど、どんな記事にするか?データ収集中。

ところで、原付一種の出荷台数、保有台数共に例年並みを維持している。しかし、純粋に原付50ccバイクってのは生産されなくなる方向みたい、、、、とっても残念。

125ccで馬力制限したものが原付一種になるそうだけど、車格は間違い無く大きくなる。原付一種の良さは、あのコンパクトさだったのにね、、、、

触媒が暖まる迄に時間が掛かるから原付がダメってのなら、触媒にヒーターを装備したりする方法は通用しなかったのかな?エンジンが暖まるまで強制的にヒーターで加熱して、暖かくなったらヒーターオフにすれば、そんなに電気を消耗する訳じゃなさそうだが、、、、

ホンダ、ヤマハが50cc終了、カワサキは作ってない。スズキはどうするかな?頑張って欲しいんだが、、、、、

|

« 自転車のキャリア | トップページ | キックスタンドの寿命 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 自転車のキャリア | トップページ | キックスタンドの寿命 »