グリップ太さ
ハンドルの太さ、これ、実は結構重要。
昔のスポーツサイクルといえば、ドロップハンドルにコットンのバーテープを巻いただけ。結構、細身。ハンドルバーの直径はクランプ部φ25.4mmがスタンダードだったような気がする。
しかし、最近はクランプ部がφ31.8mmとなり一回り太くなっている。これにスポンジ状のバーテープということでグリップ部は更に太くなっている。
この太さ、結構快適。
この太さによる快適さは自転車に限らない。
単車のグリップでも太めの方が快適。
四輪のハンドルでもハンドルジャケットを装着して太くすると扱いやすくなる。
握り部の太さ、細い方がスマートに見えるけど、操作性を考えると太めの方が楽。
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