小排気量多気筒エンジン
これ、トルクは無いけど、粘りがある。緻密な爆発間隔による独特な粘り、、、この納豆のような耐ストール性、、、これは、低速走行が多い車輌には結構重要。
小排気量でトルクを求めると気筒数を減らして活発なエンジンという事になりがちだけど、気筒数の少ないエンジンは、特に回転数が低い時にはトルク変動が大きく、トルクが抜けた瞬間に燃焼が不安定な状態になったりすると、息なりのストールを招く事がある。
これ、ミドルツイン、リッターツインなんかでも起きうる症状。
一方で、マルチエンジンというのは、トルクの変動が複数の気筒を構成するパーツによって平滑化される。アクセルを開けた時のトルクの強さは感じないけど、失火状態でストールしがちな状況でも、大きな慣性によって回転が維持されてストールを免れる。これ、小排気量マルチで感じられる特性の一つ。
そういう意味で単車で250ccのマルチとか、125ccのツインでは、独特な扱いやすさを有無。
250ccマルチなら、大昔のGS250FWなんかがそんな感じ。CB350Fourもそうだ。125ccツインならホンダのCB/CD125Tなんかが、そういう傾向。
こういうのは高回転型の趣味のバイクでなく、実用目的のバイクにも案外相性が良いモノ。
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