大雨警報で避難指示とか、、、
ちょっと、神経質すぎる出し方、、、、まぁ、ちょっと強めの雨が降れば、サッサと出して警告すれば責任を問われない、、、そう考えれば合点が行く。自治体の長の責任逃れとも見える。
最近、避難情報発令のハードルが低すぎる印象。
振り返って見れば2014年、広島市北部豪雨の時だけど、あの時の雨が尋常でなかった。それで自宅で待機して雨の様子と避難への待機を行っていたけど、自治体からは何にもメッセージの発信は無し、、、、当時、広島市長は自宅に帰ってグッスリ、、、そんな報道があって、市長に対する非難が少なくなかったのを覚えている。
それからだ、雨が降ると直ぐに避難指示、避難勧告、、、、ただ、その指示が出ている時の雨の程度ってのは、体感上、この程度の雨では土砂崩れ、起きなくない?って印象の方が強かったのも確か。
広島市北部豪雨、それから西日本豪雨の時は確かに雨が酷かったけど、それ以外の時って、正直、このくらいは大丈夫と違う?って印象の方が強い。2014年から怖さを感じた雨は合計で2回程。しかし、避難情報は2014年の北部豪雨以降だけど年間で数回は発令されている。10年経っているからザックリ言って数十回は発令されている。でも、避難が必要になったのは一回のみ。この精度感の悪さ、もう少し何とかならないのかなぁ、、、、
避難情報を早く出せば安心なのは判るけど、あまりにも出し過ぎ、、、、
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