倉庫の設置に!
家庭で使う物置倉庫。一般には、土台を作る時、下が土間の場合は、ブロックを置いて高さを揃えて土台を設置して倉庫を設置するパターン。
しかし、コンクリとかアスファルトで舗装された面に倉庫を設置しようとすると、舗装面っていうのは、思った程水平が保たれていない場合が多い。雨水を流すために傾斜が付いたりしている事も少なく無い。
そんな場所に物置を置く、、、こんな時は水平を出すのは簡単じゃない。ブロックを置いてもブロック自体を舗装面にイイ具合に埋める芸当が出来ないからだ。
そんな時にお奨めなのがアングル鋼を利用してベースを作る事。倉庫の底面に併せてアングル鋼を切ってベースフレームを付ける。そして、アングル鋼の下面に高さ調整のアジャスターを装備。アジャスターを調整することで水平が維持出来る。これが一番スマート。
我が家の物置倉庫には、アングル鋼を使ったオリジナルベースを用いている。これ、非常にお奨めだ。
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