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2024年8月 7日 (水)

チューブとチューブレス

単車のタイヤ、今時のバイクはキャストホイールなら殆どがチューブレス。
しかし、80年代の小排気量ならキャストホイールでもチューブタイヤの場合も少なく無い。どっちが好きか?というと、個人的にはチューブレス。理由はパンク修理が簡単に自分でもできるから。

ところで、この二つのタイヤ、どっちがエアは長持ちする?っていうと、イメージではチューブタイヤなんだけど、実際はチューブタイヤよりもチューブレスタイヤの方がエア漏れが少ない模様。

エア抜けは何処から?というと、ゴムから、バルブから、チューブレスの場合はリムとの接触面から、、、、と考えられる。

当初はチューブレスの方がリムとの接触面から漏れる?って思っていたけど、現実はチューブタイプの方が早くエア圧が下がる。我が家ではAR125、マグナム80だけど、どっちもエア圧低下が速い。

小排気量のAV50、これはチューブレスだけど、エア漏れは限りなく少ない。

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