続・AV50カスタム計画
入手後30年近くしてから気付いた事。それはAV50のマニホールドとエンジンの間に設置されていたエアリストラクター、、、、これを取っ払ったら、結構パワフル。
ただ、自身の記憶に従うと、AV50のパワーはこんなもんじゃない。焼き付きのトラブルが多発していた初期型に試乗した記憶に従うと、発進時に荒いクラッチミートでフロントが浮き出すようなフィールだったのを覚えている。
自分のAV50はA5モデルの最終モデル。試乗したのはA1の初期型。初期型は規制前モデル。後期型との違いはキャブレターのサイズ。前期型は大口径キャブ。後期型は口径が絞られている。そして、、、、我が家には、前期型のキャブレター、マニホールド、アクセルワイヤー迄の一式がストックしてある。これに交換したら、、、、もしかしたら、相当にパワフルになる可能性がある。大口径キャブ対応の純正エアクリーナーは持ち合わせていないので、キャブ交換する場合、新しいキャブに併せてエアクリーナーは撤去してパワーフィルターに交換する必要がある。ただ、その方がメンテナンス性も優れるので良さそう。
後付けリストラクターを撤去した段階で結構満足度は高いけど、更にパワーアップが図れる可能性がある。大口径キャブ+パワーフィルター仕様にしたら更に変わるかも知れない。
大昔から考えていた事だけど、実際に行動してみたくなってきた。
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