怪我対応
昔から、病院に通院することは少なかった。
入院回数は多いけど、多くは交通事故。全ては酷い骨折。それ以外での通院は無し。
二輪車に乗っていると生傷が絶えない、、、そんな時期もあった。擦り傷、打撲、捻挫、、、ただ、何れも放置。骨のヒビも放置である。そういうものは放置しておけば大抵治癒する。
結果、切り傷、擦り傷、刺し傷、、、、こういうレベルでは全く気にならない。
出血を伴う傷、大抵は殆ど直ぐ、長くとも5分程度で出血は止まる。半日も経てば瘡蓋が出来ている。その状態で泳いでも問題なし。更に、翌日には瘡蓋は強固な状態となり、3日目には部分的に瘡蓋の剥離が始まる。大抵は5日も経てば直っている。
害虫に刺されるパターンでは、ムカデに刺されたことがあるけど、半日も掛からずに治癒。記憶では3時間程度で違和感も消える。
因みに、外傷を負った時の対応は、基本、放置。水洗いも、近くに水があるときだけ、多くは手で払って終了である。
過信は良くないけど、基本、治療無用である。
一寸した怪我で病院に駆け込む人も少なくないけど、その必要性は何?って思うことの方が多い。
今まで一番長引いたのは、右足の甲の骨にヒビが入ったとき。あまりにも痛かったのでさすがに病院に行ってレントゲンを撮ったけど、ヒビ入ってますねとの診断。そこでギブスを進められたけど、我慢出来そうだから帰宅。それから2日程度は厳しかったけど、3噛めからは許容範囲内。その後、1週間も立たない内に気にならなくなった。アレくらい。
因みに、大腿骨を粉砕骨折して手術したことがある。ただ、手術後の入院は3週間。それ以降は、鉄工所でバイトするなりして強引なリハビリを実施して普通に生活していた。同時期、同級生も同じ怪我を負ったけど、彼は完治するに相当の月数を要していた。
過信は禁物だけど、怪我も基本放置で大丈夫、、、恐らく人間に身体は、そのように出来ているだろう。
| 固定リンク
コメント