今更ながら、速度警告灯
今や死語的装備名称。でも、我が家のガンマ、CXには装備されている。原付のAV50にも装備されている。
いずれも、指定速度を超えると速度警告灯が点灯する。
これ、無用の装備だけど、あれば結構安心。
メーターを見ていなくとも、ランプが点くのは視界の隅で確認出来る。すると、速度が理解出来る。そういう意味で便利。
やべぇ!そんなに出てるんだ!ちょっと緩めよう!
そういう意識が働く。
重量車では80km/hで点灯する。昔、高速道路の制限速度が80km/hだったのが由来。実際に0km/hで点灯するか?というと、実際には90km/h位で点く感じ。
自身、高速道路やバイパスを走っても殆どの場合は走行車線で90km/h程度しか出さない。そういう意味で、このランプが点いたり消えたりという状況。
実用的には無用な装備だけど、個人的には、この速度警告灯っていうのは何となくお気に入り。
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コメント
コメント有難うございます。
そういえば、ドラレコとかサイコンでもGPS機能を利用した速度計がありましたよね!あれの延長っぽいですね。
それをスマホ連携で警告って、悪くないですね。
投稿: 壱源 | 2024年9月13日 (金) 07時53分
近年では、GPSと地図データから、現在走行中の路線の制限速度を超過すると警告を出すスマートフォンアプリがあります(例えばナビタイムのスピードメータ)。通信量・計算量が大きいのが欠点ですが、見知らぬところへ行くときなどは、突然の制限速度低下を警告してくれるので、保険として重宝しています。
投稿: ひでさん | 2024年9月13日 (金) 05時56分