車重とか、、、
車の維持で結構堪えるのがタイヤ交換費用。
新車で買った時など、最初は気にならないけど、走行距離が伸びる程効いてくる。
大径タイヤ、重たい車重、、、これは、結構懐に効いてくる。
軽四とか、コンパクトカーに乗っている時は殆ど意識していない事が多い。多くの場合は、免許取って直ぐの場合。そんな時は、タイヤ交換時期を迎える前に車輌を買い換えたりする。そうなると気にならない。仮に交換したとしても軽四とかならタイヤ代も気にならない。
自身もそんな感じ。
しかし、、、、自分の場合は四駆に乗り換えてタイヤ交換が結構効いていた。伸びる走行距離、四駆だったりすると、車重もある。タイヤもでかい。この摩耗が結構速い。冬タイヤを調達するにしても安くない。結果的に結構な負担となる。
それに懲りて、RV系の四駆を辞めて、低コストのタイヤサイズの1.5Lクラスのコンパクトカーにシフトしてきた経緯がある。今はプロボックスで、これのタイヤ代も知れている。
で、そろそろ次の愛車、、、、と考えていて今時のラインナップを眺めてみると、、、、コンパクトカーでもハイブリッドやディーゼルが多く車重は軽くない。そして、大径偏平タイヤが一般的、、、、これって、昔90年代で懲りたRV四駆でのタイヤ交換費用が懐を圧迫する事の再来になりかねない、、、、
ふと、そんな事を思った。
仮に四駆を買うとしても、車重で一トン切りクラスでないとキツイかもしれない。
燃費が良い車であっても、車重があれば、燃料代以外で大きな出費が強いられる。
車重以外でも、アイドリングストップというだけでバッテリー代も安くない。
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