エントリーモデル
スポーティーカーというと、多くはエントリーモデルということで価格が抑えられたグレードが準備されている。パワーユニットが共通のエントリーモデルもあるけど、パワーユニットも豪快のグレードダウンされたモデルもある。
個人的には、こういうパワーユニットも豪快に落とされたグレードが好きだったりする。
パワーユニットが共通で装備をダウンさせた廉価モデルというのは、本格的なスポーツモデルが多く、幅広いラインナップを持つスポーティーカーではパワーユニットも豪快にグレードダウンしたモデルが多い。
記憶に残るモデルは?というと、パワーユニット共通の廉価モデルというと、SA22C型RX-7のグレード、GT-Jというモデル。これ、エンジンは一緒だけど、リアのスタビは無し、サイドモール無し、リアのブレーキはディスクではなくドラムという仕様。これ、結構好きだった。
パワーユニットを落としたモデルといえば、初代バラードスポーツCR-Xなら1.3Lのモデル、初代MR-2なら1.5Sというグレードで3Aのシングルカム1500ccエンジン搭載。3Aの中でも、3A-Uとか3A-SUといったモデルと較べるとシリーズ最弱の3A-LUというグロス80PSのエンジン。
こういうのが印象に残る。
ただ、個人的には、もし在れば、、、、AW10、そう1.5SグレードのMR-2が欲しかったりする。手巻きウインドー、キャブ仕様の3A-LUというエンジン。なんか好き。
| 固定リンク
コメント