普通の車
昭和の車をいつまでも、、、、そんな番組を見ていたら、自分もやっぱり古いのが良いな、、、、そう思う事が多い。
昭和60年代に乗っていた車で結構印象に残っているのがSS40型のセルボターボCT-Gというモデル。これ、550ccのキャブターボ、グロスで40PSのモデル。決して速いモデルではなかったけど、これにVVC等を装着して過給圧を上げて楽しんでいた。
ターボが付いていてもキャブレター、ノンパワステ、パワーウインドーレス、、、非常にシンプル。
こういうシンプルな車は、後にTE71レビン、ジムニー、シエラと乗ってたけど、こういう車に乗っていて不自由感を感じた事はない。今は、パワーウインドー、パワステ、、、こういうのがデフォルトだけど、こういうパワー装備は何となく無い方が良いかな?と思う今日この頃。
元々、こういう単純志向は単車での趣味の方向性だったけど、最近は四輪でも何にも付いてない普通が一番と思うようになってきた。新しいか?古いか?よりも、古くても何も付いてないのが良い、、、、そんな感じ。
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