コンパクトカーのボディバリエーション
最近、コンパクトカーのボディバリエーションが昔に較べると少ない。
70カローラの時代は?というと、カローラの場合は、セダン、クーペ、2ドアハードトップ、リフトバック、ライトバン、、、そんな感じ。多くの車種でセダン、クーペ、ワゴンと三種類程度はラインナップしていた。2BOXモデルでも3ドアHBと5ドアHBが普通にあったし、商用のライトバンボディもラインナップしていた。
しかし、最近は2BOXだと5ドアHBが基本。良くてセダンがあるか、、、という位。
まぁ、グリルを少し変えて別のブランドネームで販売するものはあるけど、多くはない。
それより、コンパクトカーの2ドアクーペが消滅しているのが悲しい。
まぁ、ボディバリエーションの中に2ドアクーペが在っても売れないので仕方ないのかもしれないが、少し残念。
いい歳になって最後の車を考えると、乗る頻度を考えると2ドアっていうのは悪くない選択。2ドア=高価格のスポーツカーというのはちょっと違う。2ドアの手頃なクーペ、、、単独車種が無理ならラインナップとして選べる方が嬉しい。
スポーティでない普通の2ドア、、、、独立車種如何に関わらず近年のモデルを振り返ると、インプレッサ・リトナ、サイノスくらいしか思い付かない。この二車種、個人的には結構好きなモデルだったんだが、、、、
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