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2024年10月 8日 (火)

なんだか高価、、、

オークションでパーツ探しをしていると、なんだか高価すぎて入手困難、、そういうモノは少なくない。
自分が買おうとして出会った物で思い付く物をピックアップすると、RG400/500ガンマのウォルターウルフの燃料タンクがある。これは程度にも依るけど4~5万円というのが相場。他の車種に較べると異様に高い。ホンダのCB750FC~1100Fのφ39のフロントフォークも高価。これは2.5~5万円という相場。これも高い。ブレーキキャリパーではφ23ピストンのバッテンキャリパー、採用車種はCBX750Fだけど、これのキャリパーはフロント左右セットで1.5~2.5万円、ブレーキキャリパーではヤマハのナロースパン(83mm)の3XV型TZR用フロントブレーキキャリパーで左右セットで1.5~2万円というところ。

この辺が自分に関連するパーツだけど、これらは他のパーツに較べると高すぎる。安価であれば入手したいけど、高くなると見送り。燃料タンクなんて中古なら上限は2万円が限界、フロントフォークなら1.5万円だろう。ブレーキキャリパーはCBXだろうがTZRだろうが、左右セットで1万円程度。この辺が個人で定めた上限価格というところ。これが無ければ復活不能だったりすると予算を引き上げるかもしれないが、スペア確保狙いの場合は、高価過ぎる価格は見送らざるを得ない。

ただ、近年は車種関係無しで古いというだけでベラボーな価格が付いたりしていて、非常に買い辛い。

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