スーパーチャージャーの気になるフィール
プロボックスS/C、基本、楽しい。
楽しさの理由は、過給によるトルク感、それからアクセルを踏んだ時の排気音で排圧の掛かった感じに力強さを感じる事。
ただ、この力強さは、クラッチを接続して動力を取り出している時だけ。
ニュートラルで停止しているとき、走行時でもクラッチが切れた状態で負荷フリーな状態では違う。アクセルを踏んだら回転は上昇するけど、排気音はノーマルに近い。実際、過給圧ゲージを見ると、クラッチが切れた状態では圧力は+にはならない。最大でも±0の状態。クラッチが繋がっていると+の圧力になるし、排圧が掛かった状態を感じる。
良く判らないけど、これスーパーチャージャー車のみ。
比較対象は単車しかないけど、SVもBTもCXもニュートラル如何に関わらず、アクセルを開けたら排圧が掛かった感じを感じる。
この違い、何で生じるのだろうか?
そういえば、昔、市販のターボ車に載っている時もそんな感じ。負荷が掛かっている時は過給が掛かるけど、負荷が無い時は過給が掛からなかったような気がする。
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