カセットテープ
先日、ブックオフで暇つぶし中、ジャンク箱で見つけた物。それは再生専用のステレオカセットプレーヤー。ボタンは、ストップ、プレイ、FFの三つだけ、それ以外はボリュームダイヤルという超シンプル構成。オートリバースでもない。価格は100円。
構造上、壊れている可能性は低いという判断で調達してみた。
早速、帰宅して大昔のテープを再生してみると、普通に聞こえる。普通っていうか、適当にノイズっぽいものも聞こえ、聞き取る感じはレコードに近い。CD等デジタル音源の音よりも気分が休まるのは何故か?
結構、お気に入り。
それとは別に、数年前から自宅ではラジオを聴く時間が長い。ただ、ラジオであってラジカセではない。ラジオ視聴中に聞きたいコンテンツに遭遇して直ぐに録音ってはならない。まぁ、今はパソコンがあればラジコで聞き逃しを聴くことが出来るから問題無いけど、これは期間制限がある。ということで、昔ながらのラジカセがあればと思っていた。最近の録音可能ラジオといえば、SDカードに録音とかが少なくないけど、何となく、個人的にはSDカードよりもカセットテープの方が好きだったりする。
ということで、予算1000円でラジカセを探して購入してみた。ラジオ、カセットレコーダー、SD/USBメモリーレコーダーという仕様で価格は1000円。
これ、実際に愛用中。結構お気に入り。最低限の機能だけど、十分。今後は、70~80年代のコンテンツを収録したカセットテープを物色してみたい。
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