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2024年11月30日 (土)

一般道最強は?

というと、エンジンの活発な領域がギアレシオで2~5速で、実用速度域に当て嵌まるようなバイクで、極力軽量なモノ、、、、、これが回答だろう。
エンジンの活発な領域を2~5速で当て嵌めて何キロか?これが大事。
スペック上最強のリッターSSというと、この速度域は140km/h以上で上限300km/hという世界。これは、、、、想定仕様条件が高速すぎて、一般道を含む実用域では最強とは言えない。

速度域で70~150km/hで最強を狙うなら、リッターSSの半分の世界だから、パワースペックも半分だろう。500ccクラスのSSモデルがあれば該当する。実用という事でフレキシビリティーでトルクをより広い範囲で強力に取り出す事を狙うのであれば、650cc程度でツインエンジンにしては高回転型のユニットを搭載し70PS前後を狙うというのがベストではないだろうか?排気量とパワーを抑える分、小型軽量に作ることが出来る。このパワーユニットの搭載の仕方としては、900ccクラスとの兄弟車でのスケールダウンモデルか、400ccクラスとの兄弟車でスープアップモデルか?ということになる。
運動性能狙いなら、小型軽量コンパクト高強度高剛性ということ、、、となると、排気量からしてオーバースペックな車体となりがちなスケールダウンモデルよりも、小型軽量が実現出来るスープアップモデルが最適解となる。

650ccクラスのツインで、400ccクラスを兄弟車に持つ上級車が最適解、、、、個人的には、そう思う。と言う訳で、今時の最新のリッターSSに乗る友人と、一般道でのツーリングに出かけるときの自分のチョイスはSV650Sとなる。自身の80年代初頭からのバイク歴の中で、一般道で乗るときに道路とパフォーマンスがピッタリ一致して必要十分以上の動力性能を提供してくれるモデルというとSV650Sをおいて他はない。過去に乗ってきたミドルクラス、400ccマルチのスープアップ版は何れも重たいし、トルク不足。ツインだとツアラー色が強すぎて重すぎる。近年の600ccのSSモデルも魅力的だけど、より幅広い速度域での扱いやすさという点で、やや劣る。現行SV650は重たい、MT-7系も悪くないけど大柄で腰高感が好みじゃない。Ninja系も重たい。

アルミトラスフレーム+水冷Vツイン、170kg少々+70PS、、、、ベストパッケージである。

自分のようなお爺さんでも、これに乗れば、リッターマルチが多く参加するツーリングでも無理なく付いていける。単車におおいに助けられている。この軽さ、このパワー、このトルクバンド、、、、、最高である。

これに乗って思うのは、、、、、SV650ベースで、SV750R的なモデル、アルミフレーム+水冷Vツインで、160kg台+100PS、、、その程度に過激化したようなモデルを期待したい。それこそ、一般道の峠では最強になりそう。

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極力旧式

BT1100に乗り始めて、馬力は多くなくとも良い、メカニズムは骨董的で良い、、、そういう思いが特に強くなってきている。
馬力にして僅か65PSである。数値だけを見ると400~500cc並。一方で車重は軽く230kgオーバーである。装備重量となると250kgを軽く越えてそう。エンジンは70年代設計のXV750ビラーゴに端を発する空冷SOHCツインである。ビラーゴといえば、更に遡るSR500エンジンをベースにV型配置して生まれたとも言われており、設計思想は70年代初頭に迄遡れるもの。しかし、排気量1100cc相応の10kg・mに迫るトルクを有しており、実際に走らせると、数値程の非力感は感じない。寧ろ、十分とも言える程。
我が家の Vツインというと、BTよりも年式的には古いモデルがあるけど、エンジンの開発年次を比較するとBTよりも新しいモデルだ。CXは水冷4バルブツイン、SVは水冷4バルブDOHCツインである。これらに比較するとBTのメカニズムは古いけど、実用には全く不満を感じない。
ただ、、、65PS程度の表示出力だと、同クラスのSSの1/3、通常のモデルの1/2ということで、数値を気にする人からは見向きもされない存在かもしれない。

しかし、自動車で大事なのはトルク。トルクの絶対値というと排気量が決まれば、そんなに変わらない。そして、低出力のバイクは、低回転で最大トルクを発揮する。高出力モデルは高回転で最大トルクを発揮する。ただ、実用で、どの回転域を使うか?で実際の俊敏さは変わってくる。実用で低回転しか使わないような大排気量車では、モデルの最高出力を実用出来るのだ。しかし、高回転型エンジンでは、低回転トルクは低回転型モデルの足下にも及ばない。そんな細いトルクをレスポンス悪い領域で使うと実用域では、出力レベルは目も当てられないのが現実だったりする。

低回転で使うに割り切れば、高度なメカニズムも不要、、、、そう考えると、旧式なシンプルなメカニズムを用いたモデルというのは、実用性能は想像以上に優れるモノ。
これを理解している人は、単車ノリには多くない気がする。

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2024年11月29日 (金)

胸筋つけても腹は弛ませない、、、

筋トレして筋肉を付ける。筋肉が付いて目立つのは胸筋。胸筋を付けるとガッチリする。これは好み。

ただ、胸筋付けても、お腹がそれ以上にポッコリするのはNGだ。

勿論、胸筋無しの撫で肩体型で、クリームかアンコが溢れて垂れ下がるかの如くお腹の肉が垂れ下がるのは論外。

しかし、お腹周りの肉は油断すると、直ぐに付いてくる。お腹の肉に留意するには、常に意識するのが大事。

どうすれば意識出来るか?

それは、日頃履くズボンのサイズ。腰回りにゆとりのあるワークパンツなんかを普段使いしていると、気付かない内にブヨブヨになる。伸び縮みしない、ジャストフィットのパンツを普段使いするのがお奨め。そうすれば、少しきつくなった時点で己の弛みに気付くモノ。早く気付けば対処も可能。手遅れにならないようにするには、フィットしたパンツを選ぶ。これは中年期以降、体型悪化防止の最善の策といえる。

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笑っちゃいけないが、、、、

人の体型みて笑うのは失礼なんだが、、、、、
笑わずにはいられない、、、、

年の頃は、恐らく自分より少し若い世代か?50歳前後世代だと思われる方。

自営業というか、土建か左官関係の事業主さんだろう。車は?というと、落としたエルグランドとか、或いは、オフロード系の四駆とか、ダブルキャブのダンプとか、そんなのにお乗りの方。別にそれは良いのだけど、団地のヒルクライム中に、少々ウザイ単車を見掛ける事があったのだが、どうやら、そのライダー。因みに、ウザイ単車ってのは、今大人気のカワサキネイキッドのカフェモデル。これに、焼き色の付いた集合管にフェンダーレスキット、ありがちなカスタム。ただ、団地を若干蛇行しながら、『フォンフォーン、フォンフォーン』と、その空吹かし要らなくない?って感じで、朝っぱら五月蠅いのだ。
ルックスは、80年代的なスイングトップにジーパン、スニーカー、それにゴーグル+ジェットというルックス。何というか、90年代第三京浜ブームに感化されたような出で立ち、、、ただ、単車も装備も真っ新で七五三感が溢れるもの。

それはそれで良いのだけど、その方の家の前を偶然通過した時に、道路に面した駐車場でアスレチック器具があって、それで運動中のようだけど、その体型を見て、笑った、、、、

車も単車も、少し、不良系でイカツイ系でイカしている感があったのだけど、Tシャツ、短パンの当人の姿、それは無いだろうというイメージしかない。今時の中年男性のデフォルト体型。Tシャツ越しでもはち切れ具合、弛み具合が隠しきれないお腹の贅肉、それに対して、異様に細い手足、、、、

カッコイイ中年、、、、装備や持ち物を格好良くするのも大事だけど、まずは自分の身体も仕上げないと、、、、、、

まぁ、人の身体の事を言うのはNGだけど、そういう例を見て、自身がそうならないように戒めている。有り難い存在である。

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2024年11月28日 (木)

宇宙戦艦ヤマトの真実

最近はタイトルの末尾に年号が付いた復刻アニメが盛んだけど、これは見てない。
以前も記事にしたけど、女性キャラのエロ度が酷いから。
それは兎も角、ヤマトは誰が生み出した?っていう部分でやっぱり、、、、
裁判では西崎義典さんが勝って生みの親は西崎さんってなってるけど、個人的にはやっぱり松本零士さんだと思う。
それは、ヤマトの原作小説を読んでも然り。その設定の方がしっくり来るし、松本零士さんの初期のコミックスを読んでも然り。

そして、この度、原作小説を執筆されていた豊田有恒さんの執筆された『宇宙戦艦ヤマト』の真実って新書本を読んで更にその思いを強くした。
豊田さんといえば、『ライダーのレクイエム』といったバイク小説を執筆されていた事もあり、その小説も昔読んでいたので馴染みのある方。
で、新書本を読んだ上の感想、、、、やはり、『宇宙戦艦ヤマト』は殆どが松本零士さんが生み出したと考える方が自然。登場人物、漫画に登場するメカのメカニカルデザイン、そして、そもそも昔の戦艦大和が宇宙戦艦ヤマトとなるというアイデア自体が松本零士さんのアイデア。その時点で、裁判の結果云々の前に、これは松本零士さんの作品と考える方がしっくり来る。

因みに、宇宙戦艦ヤマトが放送されていたのは、自分が小学5年の時。裏番組が猿の軍団だったのは覚えているけど、リアルタイムで再放送でない宇宙戦艦ヤマトを見ていた一ファンだ。

宇宙戦艦ヤマトがヤマトらしく面白いのは、やっぱり初代作。百歩譲って『さらば』迄。それ以降は、チョット違う感が否めないし、現代の復刻版ってのは、フィギュアショップで女性キャラフィギュアが並んでいて、それの売上も当てにするような、何か、チョット違う商売のネタ感が強すぎる。裁判で宇宙戦艦ヤマトが西崎さんのモノとなったのかもしれないけど、正直、なんか違和感しかない。

今となっては、松本零士さんも、豊田有恒さんも亡くなられているので、この裁判の結果が覆る事無いけど、日本のSFアニメの大作が、こんな感じになってしまっているのは、大変、残念。ところで、『宇宙戦艦ヤマト』の真実って本の表紙カバーのイラスト、新谷かおるさんの作画に似ている。新谷かおるさんって、松本零士さんの影響を強く受けた漫画家。『ふたり鷹』を初めとする新谷かおるさんの作品に登場するキャラクターデザインは、松本零士さんの作品に登場するキャラクターデザインに強く影響を受けたと言われている。復刻ヤマトのキャラデザインなんかより、新谷かおるさんのキャラデザインの方が絶対良い。復刻するなら、、、、正直、西崎さん系統とは違って、松本零士さんの系譜で新谷さんが執筆したようなヤマトが見てみたい。まぁ、権利上の問題で、その願いは叶いそうに無いが、、、、

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子供安全リアルストーリー

交通事故の回、小学一年生目線での歩道通行を示す。
そう、そう言う事は少なく無い。ドライバー目線からすれば、子供は危ないとなるのだが、ドライバーが子供の時代は、同じ様な行動をしていたのは間違いない。
子供ってのは、そういうもんである。
そう言う認識を持ってドライバーは運転するのがベター。
まぁ、中高生レベルが無謀行動をとるのを非難したくなるのも判らないではないが、中高生ってのも、そもそもアホである。周りの事なんて考えていない。ドライバーは、そう思って走るのが正解。

ということで、何があっても直ぐに停まれる速度、待避出来る場所取り、、、これが車道通行時のドライバーに求められる心掛け。

そんな訳で、最近はずっと車の運転では制限速度厳守、、、、

ただ、だからといって、無謀な四輪車にヘコヘコする訳ではない。トラブル回避の為には常時ヘコヘコが理想なのかも知れないが、狭小路で突っ込んでくる対向車に対して、自車が脱輪する程迄は端に寄せないし、上り車線側に居て後退して道を譲るなんて事はしない。基本は、居るべき場所に留まり停止するだけ。仮に、迫ってきて文句があれば言えば良い位のスタンスではある。

アホな女性ドライバーとか、縦横無尽に走ってくるが、そういう車に対して自身がリスクを冒してまで限界迄寄せるなんて有り得ないのも確か。

ただ、自身が先頭となって一般道走行では、空から子供が降ってきても除けられるくらいの注意を払って安全速度遵守である。

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レジャーバイクのサイズ感

現代のレジャーバイクといえば、グロムとかZ125PROとか、あのサイズ感である。
ただ、あれって、レジャーバイクというよりも、既に普通のバイクのサイズ感。
レジャーバイクっていうのは、大きくても昔のDAXが限界サイズ。
理想は、モンキー、ゴリラのサイズ感。ヤマハならポッケ、フォーゲル、スズキならフォーゲル、カワサキならKV75、、、あんなサイズ感を期待したい。

排気量が50ccで厳しいのであれば125ccでも100ccでも構わない。

しかし、サイズ感を拡大しすぎるってのは、なんか納得出来ない。モンキーもグロムも125ccとなるのは構わないけど、サイズは元のサイズに戻して欲しい。

今のモンキーなんて、モンキーとは呼べない。あれって、ゴリラを通り越して、キングコングみたいなもの。

言葉通りのサイズに作り直して欲しい、、、、。

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2024年11月27日 (水)

AV50のパフォーマンスチェック

再稼働し始めてから暫くは、エンジン始動性は今一、パワーも今一、加速も今一、登坂性能も今一、、、、

そんな状態だったけど、プラグ交換、オイル交換、燃料交換、電気系統OH、キャブOHと進めていくと動力性能的には満足出来るものに、、、、

まずは、加速でも一般の車の流れには付いていけるように、、、

更に、斜度12%の勾配での登坂速度が従来の10km/hから30km/hにアップ。

登坂不能だった斜度20%越えの勾配を、15km/h程度で登坂出来るように、、、、

極めつけは最高速度。

従来は相当時間を掛けても50km/hが限界だったのが、今ではフルスケール60km/hのメーターを楽勝で振り切って、示度的には目盛りが刻まれていない70km/h近辺に到達可能

かなりのパフォーマンスアップである。

やはり、今度は最終兵器、初期型A1モデル用のキャブレターを移植しようかな?

あれ、出だしでラフなクラッチミートでフロントが大きく浮く程のパワーがある。

最近、乗れば乗る程に愛着が湧く、、、、困ったマシンだ。

これ、出来れば、往年のKV75的なフォルムとサイズにカスタマイズしたい。

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新手の客引きみたい

昼休み休憩中に自転車で市内を15km程走る。基本は川沿いの土手の道路を快調に走るコースだけど、勤務先に戻るエリアでは市街地エリアもある。
そんな市街地エリアで信号待ちをしていたら、、、、
年齢の割に綺麗で化粧が整えてある婦人が突然やって来て、人の身体にタッチしながら囁いてくる、、、、『お兄さん、イイ身体してるね、遊びに行こうよ、、、』と、、、でも、意味不明で『はぁ?』と問い直すと、『そこの角に見えるスタンドをやってるから来てよ、、、』との事。そう、スタンドのママだったみたい、、、こんな事、あるんだ!とビックリ。

更に、全く別の日だけど、レザーの装備+フルフェイスで単車の燃料補給を入れ替わり行う日。決まったガソリンスタンドとの往復を繰り返していると、スタンドの店員さんが話しかけて来る。『オートバイ、何台持ってるんですか?』と、、、『取り敢えず7台』と答えると、『私、オートバイ好きなんですよ!、このバイクは何ccですか?、何てバイクですか?』と、、、『これは大昔のバイクだから、誰も知らないと思うけど、○○ccの何々、、、』、すると、『昔のバイクの方がカッコイイし、私は、こんなバイクの後に乗りたいんですよね、乗せてもらえますか?』と、、、『機会があればね、、、』とそんな会話。
そこそこ綺麗な方だったけど、これって、単車に乗っている男性に対して強烈な営業トークになりそう、、、若い男性で、あんな事を言われたら、結構真に受ける人が出てきても不思議じゃない、、、

最近、不景気なせいか、これらって、新手の客引きというか勧誘というか営業というか、そんな感じ。

まぁ、どっちにしろ、そういう風に言われて悪い気がしないのは情けない話だったりする。

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2024年11月26日 (火)

半月板損傷+老化で大丈夫?

半月板損傷したのが今から10年前。2014年の頃だ。子供の持久走練習付き合いで団地のアップダウンをランニングして無理したのが始まり。最初は膝がパンパンに腫れて歩くのも困難となったけど、様子見する事で、痛みが退いて歩くには歩けるようになった。
ただ、受傷時にも自転車には乗れていたので気にはしない感じ。
それから10年が経過。それに加えて、老化が進行、、、、、気が付けば還暦である。
で、自転車は学生時代で止めていたのを復活したのが39歳の頃だ。つまり自転車ライフは還暦時点で20年越え。この20年間、ショップの仲間とのサイクリング、勤務先のグループでのサイクリング、、、、色々と参加してきたけど、気が付けば、最高齢状態。
当初は、30代、40代前半では年齢的に心配する事はなかったけど、50代以降は膝の故障+老化で、何だかんだ言って結構心配。還暦過ぎてからのサイクリングでは、他に50代が2人、40代が1人、30代が2人、20代が1人って構成。50代相手はなんとかなるとして、40代以下世代、これヒルクライムで付いていけるか?という心配が当日まで拭えない感じ。

当日は、最初の12~13kmは、速度で25km/h程度で膝の様子見。それから速度は28~35km/h程度で様子見しながら走行。休憩毎に感じたのは、皆さん余裕綽々って感じ。印象は、、、若いって凄いなぁ!って事。ただ、33~35km/hで走行した感じ、膝は大丈夫っぽいという確信が持てたので、勾配が5%を越え始めてからは、体力的にOKなペースに引き上げて走る事に、、、、5%勾配での目安は28km/h程度、10%勾配で20km/h程度、それ以上の勾配でも17km/h程度という形で走る事に。そういうモードで走っても膝は問題無しということで、そこからは後方の気配を感じながらペースを調整して走る事に、、、、コースには峠が二箇所。一箇所目は陰陽分水嶺でヒルクライムに入ってからの標高は450m程、二箇所目は上根峠で、ここは降りきってないところからの登坂だから獲得標高は150m程。一つ目の峠は完全にアウターオンリー、一番軽いギアでも51T×23TでOK、二つ目の峠は最後の100mはインナーに落としたけど、それ以外はアウター縛り。まぁ、この程度のペースなら還暦オジサンでも大丈夫っぽい。

今回、参加した人は皆さん、今時の自転車。ディスクブレーキ装備で32Cサイズのタイヤ、それからエアロ形状のフレームだ。で、登坂しての印象だけど、、、、32Cのタイヤより高圧の20Cタイヤの自分のバイクの方が軽やかに登坂出来る印象。平地、追い風、下り勾配での走行も、普通のフレームで20Cタイヤでも50km/hは軽く出るし、40km/hでの巡航にしても全く問題無し。

思ったのは、32Cサイズの太いタイヤ+エアロホイール、幅広偏平のエアロフレームと、昔ながらの極細20Cタイヤ+軽量ホイール、細身のホリゾンタルフレーム、どっちが高速性能が良いか?というと、肌感として昔の仕様。空気抵抗係数が円断面と翼断面でどれだけ違うか?を考えても、恐らくは10%程度のモノだろう。車のセダンとスポーツカーでもCd値は0.33と0.38程度の違い。20%も違わない。前面投影面積は32Cと20Cなら50%以上違う。空気抵抗って、抵抗係数×投影面積だから、空気抵抗係数の改善は前面投影面積拡大を補えてない、、、ならば、絶対的に空気抵抗自体はエアロになっても減ってないのでは?というのが素直な感想。特に、空走状態でペダルを漕がない状態では、確実に自車の方がエアロバイクより前に出ようとする。それ程に抵抗が少ないということ。

還暦オジサンでも、20~40代+エアロバイクに対峙出来たのは、軽量低抵抗なオーソドックスなロードバイクのお陰かもしれない。

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同じVツインでも、、、

ミドルクラス以上のVツインが好き。
我が家にも三台のVツインがある。
でも、共通点はVツインというだけで、全部機構は異なっている。
CXは縦置き水冷4バルブOHV、SVは横置き水冷4バルブDOHC、BTは横置き空冷2バルブSOHCである。
一番活発でパワフルなのはSV、レスポンスが一番良いのはCX、一番穏やかなのがBTである。似て非なるもの。共通した特徴というのは排気音。排気音、トルクから感じられるドコドコ感。このパルスはパラツインとは違う。勿論、マルチとも2ストロークとも違う。動弁形式、Vバンク挟み角が違っても、不揃いのドコドコ感だけは共通。

乗り味、パワーフィールは全部違うけど、どれも好き。

もしかして、、、、このエンジン形式が好きな理由というのは、この不揃いのドコドコ感なのかもしれない。

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スケールダウンモデル

これ、経済的な問題、免許制度上の問題で選択する以外の選択肢は無かろう的印象。
メディアのインプレ等では、試乗等で褒める事が少なくないけど、現実問題、本来のモデルとスケールダウンモデルを同時に乗り較べて、魅力的に勝る部分があるか?というと、皆無。
やはり、モデルの魅力は、本来の想定で生まれたスケールが必要。つまり、そのクラスの専用設計というのが大切。
しかし、そんな専用設計モデルに対して、メーカー版チューンドとも呼べるモデルは、別の意味で楽しさに溢れている。いわば、スケールダウンモデルのつまらなさとは対極の楽しさだ。
普通なら、ユーザーの手に渡った車両が、ユーザーの嗜好でパワーアップされたモデルなどが持つキャラだけど、これがメーカーによって実現されたようなもの。

メーカーラインナップ内の既存のモデル、或いは、本来狙っていたクラスといったベースを、何らかの事情で、スープアップさせて登場させたようなモデルと言って良いだろう。

古くはザッパーベースのZ750FXⅡとかFXⅢ、SC28~SC33のCBR900RRといったモデル。これらは、車名排気量こそ普通の数値だけど、実態はワンクラス下のモデル。それにスープアップした心臓を載せて登場させたもの。これらは、ベースモデル基準で比較したときにスケールダウンモデルで失った魅力の部分を逆の意味で膨らませてキャラクターが先鋭化している。今の基準から見ると絶対的な動力性能に見るべきものは無いかも知れないが、やはり、乗ったときのワクワク感は今でも感じる物。Z750FXⅡ等の人気、動力性能に注目は集まっていないが、実際乗ってみると、大排気量車ながら、その取り扱いはモロにミドルクラスと一緒。それでありながら、中低速時に於けるトルクの太さと回転の安定度は強力。自動車学校のコース等を走らせたら無敵ではないか?とも思える。タイトな取り扱いが可能な最大パワーと思える程。デザインや絶対的な動力性能向上の予知を考えると、先代のZ750FXの人気が圧倒的だけど、ステージによっては評価はガラリと変わる存在。
CBR900RRも同じ。サーキットでヨーイドンすれば現行モデルに敵わない。しかし、峠中心で考えると、400クラスレプリカと同じノリで扱えながら、使えるパワーといえば公道で使える上限は全てカバーしている。特に、一般公道ならではのドロップした回転域からのトルクの復元力というと、これ以上は何が必要か?とも思えるような力を感じる。

スープアップモデルには強い魅力を感じるけど、、、、スケールダウンモデルってモノに魅力は全く感じない、、、、これは、偽らざる感想。

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2024年11月25日 (月)

コイル、コード、キャップ、、、、

ガンマの不調解決で決めてとなったのが、コイル交換、プラグコード、キャップ交換。
キャブOH、CDI交換等々を行っても改善に到らず、最終的にコイル周りを交換して問題解決。

その決意に到ったのは、コイルを中古コイルに交換した時に気付いた。中古コイルに換えた瞬間は直った?と思ったけど、直ぐに不調に、、、、でチェックすると、中古コイルに接続されていたケーブルジョイントの緩み、、、、、直ぐ抜けたのだ。因みにケーブルジョイントは内部がスクリューニードル構造で、これにケーブルを差し込んで芯線がニードルと接触することで導通を得るという構造。
因みに、この接続の仕方は純正のコイル周りではコイルとケーブル間、ケーブルとキャップ間にも用いられている。でもこの接続の仕方、何だか信用出来ない。ねじ込んで緩まないようにしている力は、ケーブルのラバーの弾力による固定である。経年劣化でラバーの弾力が失われるとねじ込みが緩んでも不思議じゃない。

ということで、社外品のコイル、ケーブル、キャップの接続には細心の注意を払う事に。まず、ケーブルとキャップは分解不可能な機械的にカシメで接続された一品モノをチョイス。そして、ケーブルとコイルはケーブルエンドコネクターを装着して広い面積で金属同士が固定出来るようにコイルと接続。
結果、、、、、始動性も大幅に改善、アイドリングも超安定、吹け上がり時にも失火兆候無し、、、、大幅にフィールが改善、、、、コイル自体の効果も大きいのだろうけど、キャップ、ケーブル、コイルの接続が完璧になったというのが最大のメリットだろう。接触不良で抵抗が生まれていれば、火花エネルギーは、その分損失する訳だ。因みに、プラグキャップとプラグの接続も純正のキャップ以上にカッチリ嵌る。

新しい車体だと気にならないかもしれないが、旧車となると、この部分は要注目である。

因みに、プラグコードとキャップは別体モノではなく、一体構造の品の方が良い。劣化したらコード、キャップの一体品毎交換、、、、これが正解。

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バーエンド・・・・

単車の装備で、ハンドルバーエンドに装備品を装着するパターンがある。
一番多いのがバーエンドミラー、他にはベスパ等で見られるバーエンドウインカー、、、
一見、オシャレで格好いいように見えるけど、どっちも機能的には今一。
そもそも、ハンドルバーというのは車体の最大幅部であるべき。
そう考えると、そこから更に付随させるというのは、理解しがたい。
狭小路で壁面とか電信柱に接触したりする可能性もある。
他には、最大幅部故に、転倒時に真っ先に地面と接触する箇所。それ故に、バーエンド部に装備したものは、ほぼ確実に破損する。ミラーもウインカーも破損すると困る一品。
そう考えると、個人的にはバーエンド部にパーツを装備するというのは、賛同出来ない。

因みに、バーエンド部からハンドルグリップを守るようなガード等もあるけど、転倒時にハンドルを握ったままというのは、殆ど稀、、、、そう考えると、グリップガード的なプロテクターも不要。

バーエンド部というと、グリップラバー端部の損傷を防ぐためのバーエンドキャップ程度で良い。機能を持たせるとすると、重量を付けて防振効果を与えるというのが一番合理的なように感じる。

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2024年11月24日 (日)

タンクの錆

単車にとって忘れそうだけど、ダメージを受けるとヤバイ部分、、、それは、燃料タンクの錆、、、、

錆が発生すると内側全部が錆にまみれる、、、、そういう事はザラ。錆取りしても、錆取りしただけでは錆は直ぐに再発する。錆取り後、錆を再発させまいとすればコーティングが必須だけど、必ずしもそれで完璧という訳ではない。錆取りで燃料タンク内を完全に錆取りするのは難しいし、内側前面を塗り残し無いでコーティングするっていうのも簡単じゃない。

この錆は曲者。錆が湧いているだけで燃料ラインに錆が混入、キャブをつまらせて不調を来す、、、、それだけなら燃料フィルターでなんとかなるけど、錆が酷いとタンクの合わせ面の溶接部が錆で穴開きを来したりする。穴が空くと燃料が漏れる。そうなると、これを塞ぐってのも、元々が薄い鉄板で錆で更に薄くなっている手前、溶接補修も難しいし、燃料が入っていたタンクを溶接というのは危険、、、、かといってパテ的なモノで塞ぐのも信用できない。敢えて、、、といえば、ハンダのような合金で充填する程度か?

ただ、不思議なモノで、新車時からガレージ保管していると、20年経っても30年経っても燃料タンクは綺麗な状態が保たれている。

つまり錆は内部に水が入るか否か?である。その水ってのは、やはり雨ざらしでタンクキャップ部からの雨水の浸入が原因っぽい。

我が家で錆で苦労したというえば、ホンダの90C200、グース250、マグナム80である。C200とグースは雨ざらし中古故に仕方ない。マグナム80は中古で購入した時から燃料ラインに錆があったので、やはり雨ざらしだった可能性がある。しかし、他の愛車は錆には見舞われていない。タンクが錆びると大変だから、いつも注意している。

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パーツ名に付く車名

単車のパーツ名に車名が用いられるようなモデル、考えてみれば殆ど存在しない。
存在するといえば、、、、Z2くらいだろうか?
Z2と書いてゼッツーと読む。
このゼッツーをパーツ名に使っているモノ、、、

それは、ゼッツーミラー、ゼッツーテール、、、この位か?

ゼッツーミラーは円形の黒い防振ミラーの事。ゼッツーテールといえば、特徴的なゴキブリの羽根のようなデザインのテールカウルで、他のバイク用にデザインを移植した製品の類。

それ以外に車名がパーツ名に用いられているモデルは、ちょっと思い付かない。

そう考えると、ゼッツーってバイクは、日本のバイク史の中でも稀有な一台と言える。

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2024年11月23日 (土)

フロントフォークシール

これ、交換がとっても面倒臭い。交換が必要となる理由は、シールからのオイル漏れ。
オイル漏れの最大の原因は、インナーチューブの錆、メッキ剥離といった摺動部分における滑らかさが失われた事が最大の原因。

ただ、一度漏れると、インナーチューブのリフレッシュと、オイルシールの交換が必須。

この交換、とっても面倒臭い。

極力、漏れが発生しないように、インナーチューブを錆びさせない、定期的に摺動させて摺動面を守るような措置が大事。

ところで、以前の記事にしたけど、最近のバイクはアウターチューブにフォークオイルドレンが無いのでフォークオイル交換というと、フォークを抜かないと出来ない。あれは面倒臭い。昔のバイクみたいにフォークオイルドレンは装備されていて欲しいモノ。

フォークオイルを定期的に交換してフレッシュに保っておけば、シールを守る上でも有効。

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90偏平

バイアス時代の単車のタイヤサイズ、これで違和感があるサイズ、それは、、、、120/90-17ってサイズ。このサイズのタイヤ、ツアラーなら兎も角、峠走る系の単車のタイヤサイズとしては如何なモノか?という印象が強い。

このサイズを純正装着していたモデルといえば、RG400/500ガンマのリア、それからCX500/650TURBOのリアである。

で、我が家のバイク、ガンマでは400時代から、このサイズのタイヤに悩まされていた。何と言っても適応サイズが無いのである。リム幅は細すぎるので太いタイヤはNG、、、、大昔は、120/90-17を止めて140/80-17に履き替えてみたりしたけどリムが細すぎてタイヤが丸まってしまう、、、、、で、結局、バンディッド系の足周りに交換したのが1990年の事である。これで150/70-17が選べてTT900GPが使える様になった次第。

因みに、CXは純正が120/80-18サイズだったけど、スイングアームから一式を650TURBOに交換。ファイナルギアケースがCXとTURBOでは違っていたので、ホイールを650TURBOに変更。結果、120/90-17となることに、、、ただ、CXの場合、ツアラーユースということで、K300GPがチョイス出来るのでOKという判断。

ただ、90偏平のタイヤ、トレッドのエッジ部分は偏平タイヤのようにはなっていない。如何にもグリップ面積が確保出来ない感じ、、、、それにしても、何故にガンマみたいなモデルに90偏平を使ったのかなぁ、、、、

因みに、ガンマは純正ではフロントも90偏平。リム幅が狭いので換えようが無い。こちらもリム幅を2.75インチに変更して120/80-16に交換している。

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2024年11月22日 (金)

チューブレススポーク

単車のホイールはスポークとキャストの二つ。
大きな違いは、タイヤの選択肢。スポークホイールの場合はチューブ必須。キャストならチューブレスが可能という事。
オフ車ならチューブタイプは不可避な選択肢で諦めもつくけど、レジャーバイクとかクルーザータイプでは、出来ればチューブレスタイヤが可能なキャストホイールの車輌が理想。
普通に使う分には、チューブタイプもチューブレスも一緒だけど、万が一、パンクした時に即座に対応出来るのはどっちか?というと、単車の場合、チューブレス。チューブタイプってのは、タイヤの中のチューブを取り出しての修理が必須、、、自転車と違って単車のチューブ交換は難儀な事、この上ない。
ビジネスバイクならバーディー90が好きな理由はチューブレス対応のキャストホイール装着車だから。

但し、スポークホイールでもリムの内側ニップル部をテープで塞ぐ事でチューブレス対応とするアフターパーツが無い事もない。
ただ、このアフターパーツによるチューブレス化、あまり信用していない。
信用していない理由の一つは、そもそものリム断面形状の違い。
チューブタイプのリムはWM型リム、チューブレス用のリムはMT型リム。違いはリム内側にハンプがあるかないかの違い。これは、タイヤの空気が抜けた時にビードが落ちないようにビードを押さえる為。勿論、適性空気圧時にはハンプとビードは接触していないので関係無いけど、出先でパンクしたりして、エア圧が下がった状態で走らざるを得ない状況に陥った時、ビードが落ちるリスクがWM型リムをチューブレス化した時には有り得る話。

MT型リムであれば、その心配は無い。スポークホイール車をチューブレス化するなら、最低限、リムはMT型リムを選びたい。

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80年代の定番カスタム

といえば?セパハン、バックステップ、排気系(集合管かチャンバー)というもの。
それ以外の定番は?というと、ヘッドライトをイエローバルブ化、NGKの抵抗入りプラグキャップというところ。それ以外は?というと、フロントフォークスタビライザー、プラグコード、2サイクルならカーボンリードバルブが続く。更に行く人は、ステアリングダンパーというところだろうか?
80年代中盤頃は、ブレーキホースのステンレスメッシュ化は多くはなかった。これは80年代後半以降のトレンド。

エンジンボアアップとかキャブ交換、足周り交換という高コストのカスタムは80年代後半以降である。エンジンボアアップは、RZ250の350化くらい。それ以外は?というと、原付二種以下のホンダ系くらい。

足周り改が流行り始めたのは、80年代後半以降に登場したモデルのスクラップが増え始めてから。これの流用改が始まってからの話。近年に繋がるカスタムトレンドは90年代以降のトレンド。80年代以前というのは、殆どが先述のセパハン、バックステップ、マフラーに留まっている。

考えてみれば、あの時代が一番幸せだったようにも思う。この程度のカスタムならばノーマルに戻すのも容易い。90年代以降のエスカレートしたカスタムというのはスタンダードに戻すのが困難な不可逆改も少なく無い。

時代が進めば進む程、旧車は如何にスタンダードに戻せるか?が大事。

そういう意味では、90年代以降のフレームに手を入れるような派手なカスタムというのは、歴史の財産とも言える旧車を破壊しているイメージ。少し悲しい。

後から判るノーマルの素晴らしさ、、、、これが取り戻せないのは少し残念。

カスタムっていうのは、ノーマルの完成度と較べると今一の事が多い。

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2024年11月21日 (木)

喫茶店

最近、滅多に行かない。
しかし、高校大学時代というと、喫茶店、、、毎日確実に通っていた。
一つは行き着けの喫茶店、これは一日の終わりに確実に、、、、それから、不定期で出先で立ち寄る喫茶店、、、、そのパターンだ。

行き着けの喫茶店では、毎週出る週刊漫画を読んだり、テレビゲームをしたり、通う時間は午前零時過ぎ、、、、閉店が午前二時だったから、正に一日の終わりだ。

不定期で入る喫茶店というのは、単車で出掛けて途中の休憩ポイントという感じ。

毎日、喫茶店で2000円くらい使っていた。一ヶ月数万円の出費。

でも、行き着けの喫茶店ってのは悪くない。マスターとも仲良くなれる。単車の友達も集う。
一種の社交場である。

周りの友人でライダーが減ると、、、、喫茶店にも行かなくなる、、、、そして、いつの間にか喫茶店が無くなっている。

因みに、高校時代に通っていたのは、広島の白島にあった『ハロー白島』って喫茶店。

今は無い。因みに、通っていた頃、奥田民生さんがバイトしていた。

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街行く人を、つい見てしまう、、、、

さて、コロナ禍になってワクチンどうするか?って時期、街中を歩いていて、つい行ってしまう行動がある。

それは、、、、普段は全く気に留めもしなかったけど、普段生活している人、それは健康か?って目で見る事。

外見的な判断だから、全くの私感に過ぎないが、自身が健康かどうかを判断するのは、一重に体型が全て。

体型というのは生活環境を繁栄した鏡みたいなもの。痩せすぎが健康か?というと、そうは思わない。見た目スリムは良いかも知れないが、代謝の源泉である筋肉も無い。抵抗力があるとも思えない。勿論、ポッチャリが健康か?というと、それも思わない。見た目からアウト。健康診断を受けてないか、結果が出ていても自覚が無いパターン。恐らく、脂肪肝、隠れ糖尿病で高血圧だろう。健康な筈が無い。

健康かどうか?の判断は、猫背でない、腹が出てない、足首が締まっていて脹ら脛の筋肉が付いている、、、、、外見からの判断では、この3ポイント。この3ポイントは人目見ただけで判る。

こういう視点で見ると、、、、この3ポイントを満たす人は、思いの外少ない。街中で視界に入る人の1/3も居ない。1/4程度だろうか?多くの現代人は、女性に痩せすぎがいるパターンもあるけど、殆どがポッチャリ。猫背でS字背骨の人が多い。
ワクチン云々の前に、それを接種する身体自体が終わっている人の方が多い。

ワクチンで抗体免疫を付けるよりも、、、、まずは、自身の身体のケアをして自然免疫を高めておかないとダメだろ、、、、

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2024年11月20日 (水)

マルティン、2024年MotoGP制覇!しかし、、、

2024のMotoGP、年間11勝を挙げたバニャイヤではなく、安定した成績を挙げたマルティンが制覇。
確かに才能あるライダーなのかもしれないが、個人的にはバニャイヤに勝って欲しかった。
マルティンも才能があり、素晴らしいライダーなのかもしれないけど、レースに勝った後の態度が、あまり好きじゃない。
それは、、、、勝った後に乗っていたマシンを喜びの余り、態度を爆発させて拳でぶっ壊す態度が見られるから。チームが精魂こめて仕上げたマシン、勝ったから役割を果たしたので良いのかもしれないけど、拳でカウルやスクリーンを叩き壊す態度って、好きになれない。最初に見た時は、手加減出来なかった?と思ったけど、タイトルを決めた最終戦でも同じ態度、、、これは、喜びの余り力加減が、、、、っていうのではなく、二度目ということを考えると、意図的としか思えない。勝てる機材を仕上げてくれたスタッフに対する気持ち、その機材に対する気持ちという部分が、どうなのかは知らないが、少なくとも、機材に対する態度というか接し方には個人的には違和感を強く感じる。
その昔、ロッシが勝った時にしていた仕草、マシンを労る様な仕草とは正反対。こういう部分が今一つ好きになれない。別にロッシが好きという訳では無い。偉大なライダーなのは確かだけど、現役時におけるライバルに対する接し方という部分では、100%好きという訳ではない。ただ言えるのは、レース後にマシンに対する接し方という部分では、マルティンとロッシを比べると、ロッシの方が感性に違和感を感じないのは確か。

来年、ドゥカティから離れるマルティンだけど、タイトルを防衛出来るか否かではなく、マシンに対して接する態度が、どのように変化するか?そこが見物。

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ダブルクラッチ

今時の車では無意味。しかし、これが結構楽しい。
クラッチ切ってニュートラルに戻す、そこで一発吹かして、再びクラッチを切って接続。シンクロ入りミッションの現代のモデルでは不要だけど、それで運転を楽しむってのもアリ。

マニュアルミッション車では、運転行為自体を楽しめるのが嬉しい。

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バタツキウェアは、、、、

自転車の速度なら兎も角、単車の速度ではバタツキの酷いウェアはナンセンス。
それは、上着もパンツも然りだ。
上着については、ジャケットのボタンとかファスナーは閉じてないと有り得ない。ファスナー全開でジャケットとかベストを羽織って走るのは考えられない。
パンツにしても然り。パンツのバタツキというと、幅広の作業ズボンとか、そんなパターン。バタバタと風でなびくようなパンツはNG。基本は脚にフィットしてばたつかないというのが大事。
昔は、長いマフラーを風でなびかせて走るライダーも居たけど、あんなのは有り得ない。

バイクのウェア、理想はプロテクター入りだけど、そうでない場合でも最低限は身体にフィットしたウェアが理想。

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2024年11月19日 (火)

AV50のタイヤ

これ、フロントが2.75-14、リアが4.00-10、、、、リアが廃盤サイズ。
で、4.00-10を探すと、、、、DUNLOPでは見つからない。
ブリヂストンでML16という大昔のバトラックスBT-07/08っぽいパターンのタイヤがある。
ただ、ブリヂストンでフロントの2.75-14はFS10というカブ系パターン。
DUNLOPではフロントならTT100が2.75-14があるけど、リアは無し。代用出来そうなリアタイヤといえば、、、、100/90-10サイズだろうか?これなら、、、、DUNLOPならD307が選べる。TT93GPも可能、ブリヂストンではHOOP B01ってタイヤくらい。

サイズ重視で選ぶなら、フロントをDUNLOPのTT100、リアをBSのML16、メーカーを揃えるならフロントをTT100でリアをD307か、フロントをFS10でリアをML16か?というパターン。

前後、メトリック表示タイヤで揃いを選ぶとなると、、、ミシュランくらいか?

ミシュランならパイロットストリートで、フロントは70/90-14、リアで100/90-10という選択肢。これが一番かな?

いずれにせよ、、、何某かのタイヤを選ばないといけない。

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嘘吐きか?

ネットで見た経歴に違和感を感じたことがある。
それは、還暦過ぎのリターンライダーのブログ。そこによると、当人は80年代にSP忠男のレーサーをしていたという、、、、
ホントにそうか?と思いつつも、確認のしようがない、、、、

ただ、偶々、今お世話になっているショップがSP忠男だったりする。
SP忠男といっても広島店である。こちらのショップは1986年にオープンで、自身、1986年の開店時にRZ350Rで乗りつけてジャッカルRSを購入、強制開閉式の250RRのキャブベースに350R用のジェット交換を行ったキャブ交換を御願いしたことがある。ただ、大学が東広島移転ということで、お世話になったのは1987年迄。
その後、幼なじみが営んでいたショップに通っていたけど、その幼なじみが亡くなって、再度ショップ選びをしていて2017年にBT1100の修理を御願いするために再びお世話になるようになったのが、こちらのショップ。こちらのショップは現在は息子さんが跡を継いでいて、経理は先代の奥さんが担当。その後、修理の他にタイヤ交換を御願いしているけど、待ち時間に奥さんと話す事が増えている。離していると思い出されたようで、昔話をすることが増えた。

昔の塩森選手と店長、忠さんが一緒に写った写真を見せて貰ったり、当時在籍していたレーサーの話を聞いて懐かしんでいたり、、、、色んな選手の話が聞けて結構楽しい物。古くは吉山選手、時代が遡ると中野選手、中須賀選手等々、、、他にも色々、、そして大抵の選手は覚えていらっしゃるという。
そんな話の流れの中で、前述のSP忠男所属のレーサーのY氏って知っている?って聞くと、そういう人は居なかったとか、、、、ただ、チョット来店しただけの客の名前迄は覚えていないので、、、という事。

まぁ、SNS等の自己紹介された経歴、、、、全てが正しいとは限らないというか、、、嘘は結構多いような印象。

でも、世の中、色んな人が居て、色んな事を知っている人も少なくない。SNSなんて誰が何処で見ているかも判らない。変な嘘は吐かない方が良いと思う。

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2024年11月18日 (月)

ホワイトボードマーカー

これ、二種類ある。もっとあるかも知れないけど、ホームセンターで調達したのは二種類。一つはサクラ、もう一つはナカバヤシ。
でも、使い勝手がよいのはサクラ。
ナカバヤシのマーカー、ホワイトボードに書いていると、、、ボードを拭いてもインクが拭き取れなくなり、全体的にインクが分散して書けなくなる。これ、非常に使い勝手が悪い。
これに比較すると、、、、サクラのマーカーは書き易く、拭き取りやすい。使い勝手が全然違う。

ナカバヤシのマーカー、、、もう使わない。使うなら、、、、サクラのマーカーだ。

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リムフラップ

ピストでリム打ちでパンク、、、、、パンクは三ヶ月ぶり、、、、で、パンク修理する。
しかし、一週間後に再びリム打ちでパンク、、、、

ただ、リム打ちするような衝撃は与えていない。

何故に?

で、リムフラップを見ると、結構圧力による変形が顕著。このリムフラップはBBB製の比較的薄い物。リムフラップが薄く変形することによるリムの凹凸エッジが隠しきれず、高圧のチューブが負担を受けた?とも考えたり、、、、

ということで、リムフラップを交換。

リムフラップはシマノ製の幅広タイプ。これまで使っていたリムフラップは幅が狭く、リムの裏側のニップルホールの鳩目の返しが隠しきれない箇所も在ったけど、今度のリムフラップはリム裏を完全に覆い尽くすパターン。

これで対応して様子を見たい。

因みに、、、、パナレーサーの半透明緑色のリムフラップでもリム打ちでパンクした記憶は無い。BBB製では数回以上、数え切れない程にリム打ちパンクを経験している。リムフラップ選びは、厚み、幅をしっかりチェックして選びたい。

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2024年11月17日 (日)

イージーパッチ

自転車のパンク修理セットでパンクが直ぐに直せるパッチという触れ込みの『イージーパッチ』なるものがある。
これ、確かに直るのだが、、、、、
直した状態を長期保管して再利用すると、、、、、このイージーパッチの劣化でエア漏れになることも、、、、イージーパッチは修理して数年すると、パッチ成分が相当に劣化する。粘着剤も劣化して高圧を入れるとイージーパッチがチューブから浮いてくる。

イージーパッチってのは、旅先でパンクした時に、換えのチューブが無くなったときに使う程度のモノ。そして、帰宅したら新品のチューブか、普通に修理されたチューブかへの交換が大事。

イージーパッチ、最初に使った一品は、直して2年経過したもの。それを使うと、、、、10時間後にエア漏れ、、、チェックすると、イージーパッチが浮き上がってパッチ自体にも亀裂が入るような状態。

あまり、、、、勧められない。

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タイヤワックス

CXのリアタイヤを交換した。これまでBT45Vだったけど、今度はBT46Vだ。昨年、前輪をBT46Vに交換するから、これで前後が揃うという事。BT45V自体、スリップサイン迄は1mm程度余裕があったけど、タイミングということで交換。

交換後、店の前から発進するけど、出てから直ぐに左折で二号線に合流というパターン。
アクセル一発、旋回と同時に加速すると、、、、予測していたけど、豪快にテールスライド。カウンターを当てながら立ち上がる。
そう、タイヤワックスで最初の一皮剥げるまではグリップしないのだ。

まぁ、こういう経験は初めてじゃない。

でも、このグリップの無い状態っていうのは、これはこれで面白い。

簡単にスライド状態に陥るようなタイヤセットってのが在っても良いように思う。グリップの低い状態を作り出して滑らせる練習ってのは、難易度が高くリスキー。それに較べると、スライドトレーニング用のタイヤってのが在っても良さそう。

何段階か選べて、究極のドリフトタイヤ、、、、そんな選択肢が在っても面白いと思う。

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2024年11月16日 (土)

車載クォーツ時計

これ、かなり適当。精度、悪すぎる。
プロボックスの時計も割と簡単に狂う。単車だとBT1100の時計も狂う。
ということで、もう合わせていない。狂いっぱなし、、、、、

このデジタル時計の時間が狂う、、、、中華、韓国製の家電みたい。

時計が狂うのは困りもの、、、、

電波受信とかGPS受信とかで、自動補正するようでないと使い物にならない。

車や単車の時計の場合、バッテリー交換したらアウト。

精度が悪く、直ぐ狂う時計なら、、、最初から装備するな、、、、、

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切れたカセットテープ

最近、カセットテープで音楽を聴く事に嵌っている。
ただ、テープ音源は30~40年前の物。当然、劣化しているのでテープが切れることも、、、昔、80年代にテープで聴いている時に切れた記憶は無い。

で、切れてしまったので補修、、、、

本来なら、切れたテープを修繕する専用のテープ、スプライシングテープなるものがあればベストなんだろうけど、そんな物は無い。

ということで、何で補修するか?というと、、、

仮定にあるテープで伸び縮みせず、粘着力が長期間保てるテープ。

ビニールテープは伸び縮みする。セロハンテープは劣化する。
ということで、用いたのはアセテートフィルムで出来たスコッチのメンディングテープ。

切れたテープの切断部分を少し重ねて、これを斜めにカット。
カットした両辺がピッタリ合うようにメンディングテープに貼り付ける。そして、テープからはみ出したメンディングテープをハサミで綺麗に切り取る。

こうやって補修して実際に使ってみると、、、、、まぁ、普通に使える。

永遠に保つ訳では無いかも知れないけど、取り敢えずOKである。

SDカードとか、ディスクメディアに保存されたデジタルデータの場合は、メディアから読み出せなくなるとデータの回収は殆ど不可能だけど、テープのようなアナログデータの場合、データの回収は不可能ではない。そういう意味で、個人的には最近はアナログデータの方が好きだったりする。

ところで、補修用テープの専用品であるスプライシングテープってもの一つ家庭にストックしていても良いかも知れない、、、。

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2024年11月15日 (金)

道路は全部、、、、

駐車禁止にすれば良いのに、、、、場所によっては駐車禁止の規制が掛かっていない道路もあるのだが、そういう道路ってのは、駐車場代わりに車が停まりまくっている。
その様は決して美しいとは言えない。
家によっては、家族の人数分の車を所有、、、しかし、家の駐車場は一台分のみ、、、下手すると、三台も四台も道路に駐車、、、、更に、自転車を横に並べて二台駐輪、そしてカバーを掛けて、、、となると、軽自動車一台分に相当するような面積を使ったり、、、

幅員が5mくらいある道路でも、車が数珠繋ぎで駐車していると、当然、離合も不可能になるし、、、、

道路は全て駐車禁止にすべき。

本来なら、駐車禁止場所でなくとも、夜間を含めて長時間駐車場代わりに道路を使うのはアウトの筈。しかし、現実には、駐車場代わりに駐車している車輌を取り締まる事は無い。

そう思うと、道路は全て駐車禁止にすべき、、、そう思う。

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ガンマのドラレコ交換検討中

これまで、KYBのチビマメバイカムDRE-200ってモデルを使ってきたけど、BVR-01が一つ余ったので、こちらに交換しようか?と思う。
ただ、車体取付のアタッチメントがDRE-200に較べると脆弱なので、カウルサイドに取り付けるのではなく、カウルの内側に固定しようか?と思案中。

ただ、カウル内に装着すると、スクリーン越しの撮影となるので、そうなると恐らく映像は確認できるような代物ではない。

BT、CX、SVでは後方撮影用に装着しているけど、ガンマでは後方撮影用とは考えていない。ガンマで後方から煽られる状況は想定していない。ガンマでの走行映像は前方撮影用として使う予定。

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2024年11月14日 (木)

3V用シガー電源発見

自宅で電源アダプターを整理していて見つかった。
何が嬉しいか?
というと、車でウォークマンカセットを動かす事が出来るから。
家にあるウォークマンはAM/FM/TVチューナー、ステレオスピーカー付きのモデル。
今更、カセットデッキを車に付ける予定はないけど、このアダプターを使えば車内でカセットテープを聴く事が出来る訳だ。音は車のスピーカーから出ないけど問題無い。

今更、車でカセットテープを聴く、、、、極々稀だけど、聴きたくなる事もある。

そういう意味で、DC3Vのシガー電源が見つかったのは、とっても嬉しい。

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トロトロ過ぎは、、、、

最近、市街地では制限速度を守って大人しく走るし、後から急ぎ気味の車が来ればサッサと譲る、、、そういう運転をしている。

でも、、、稀に、制限速度を守って走っても苛つく車と遭遇する事がある。

それは、、、例えば、制限速度30km/hの道を30km/hで走っていると、前に速度10~15km/h程度で走っている車に遭遇したりする事がある。自分の前に、原付、電動アシスト付き自転車が走っているけど、その電動アシスト自転車さえもが、その前の車のスピードに引っ掛かってノロノロ運転、、、、その車の前には何もいない、、、、気が付くと、自分の後にも車が数珠繋ぎ、、、、

その車、マツダスピードアクセラでマフラーを交換して車高が落ちている車だったけど、何故に10km/hで走る?

こういう車は、ゆっくり走っている自分から見ても、少々苛つく。

まぁ、イラッとしても仕方ないので、車間距離を開けて大人しく走っていたけど、こういうドライバーの精神状態、どういう状態なんだろう、、、、10km/h程度で走るってのは、その後の電動アシスト自転車とかスクーターに対する嫌がらせにしか思えない。

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2024年11月13日 (水)

馬鹿でかいクルーザー系は、、、

単車、アラ環世代になると巨大なハーレーとかゴールドウイングに乗る人が少なく無い。
でも、自分はどうも好きになれない。
あの巨大さ、、、お爺さんが乗ると危なっかしい。
相当に広大な世界じゃないと楽しさは満喫出来ないのでは?とも思う。

アラ環になっても、、、やっぱりスポーツバイクで楽しみたい。それがダメなら、、、寧ろ、体力に合わせた、身の程に合った原付の方がマシ、、、、

まぁ、もう暫くスポーツバイクに乗っておきたい。

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興味で作った自転車、、、、

30代後半から40代前半で製作した自転車、アラ環になってからイイ感じ。
作った頃は、興味本位で作ったもので、実際に乗って活用するか?というと、そうでもなかった。
しかし、、、ピストに乗るのが少々きつくなってきたアラ環世代、、、そんな時、悪くないと思い始めた自転車がこれらだ。

具体的には、ユーラシア・スポルティーフ、東叡スタンダードスポルティーフ、ルイガノMVF改、レ・マイヨW改だ。この辺の自転車、速度志向ではない。まったりと風景を楽しんだり、メカニズムを楽しんだり、独特の乗り味を楽しんだり、、、そういう自転車。

これらのモデル、今では絶版車。手に入れるのは困難だけど、今こそ味わい深い。

これからは、こういう感性系自転車で楽しんでいくのが良いかも知れない。

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2024年11月12日 (火)

自転車の繊維状リムテープ

一般車はゴムのフラップ状のリムバンドが多い。
スポーツサイクルの場合は、ナイロン樹脂のリムバンドが多い。

大抵、ナイロン樹脂系のリムバンドで問題無い事が多いけど、それでもリムと接する側でチューブに穴が空く事がある。ハトメの段がリムバンドを介してもチューブを傷つける事があるみたい。

そんな時、、、、ナイロン繊維のリムテープをリムバンドの下に二周程貼り付ける。

そうすれば、リムとの接する面でのチューブへのダメージは軽減出来る。

繊維質のテープは伸び縮みしにくいので段差エッジがチューブに刺さり辛いのだろう。

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タイヤ交換インターバル

単車のタイヤ交換、車とは違う。
車の場合、溝が無くなってから、、、これが基本。

単車の場合、溝があっても変える事がある。

まずは、年数経過でグリップ力が失われる事を感じる事が増えた時。

次は、新しくとも走るたびにグリップを失ってスライドが発生してしまう時。

前者は、概ね3年目くらいから感じる事が出てくる。全てがそうとは言わないけど、グリップが失われる事を感じる場合がある。

後者は、タイヤが自分の走り方にマッチしない場合。傾向としてはタイヤパターンのブロックのエッジが引きちぎれるような状況になっている事が多い。

こんな時は溝の有無関係無しにタイヤ交換してしまう。

一般に、パターンが緻密に掘られたツーリングタイヤの方が交換頻度が高い。

パターン少な目のタイヤの場合の方が、タイヤ交換のインターバルが長め。

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2024年11月11日 (月)

治癒期間

ちょっとハードな運動を、ある日曜日に行った。月曜日、背中に違和感、そして、火曜日に1~2時間、地べたに座ってしゃがんだ姿勢で作業を行う、、、、すると、水曜日、背中から腰に掛けて神経痛的激痛、、、、寝転がった状態から起き上がるのが困難。座った状態から起き上がるのも困難。その後、徐々に痛みが引くも生活に支障が在るレベル、、、、土曜日になっても改善せず。
日曜日、早朝ピストライドを行う。まぁ、なんとかピストライドもヒルクライムも行えるが、違和感は残ったまま、、、、
最初に違和感を感じて一週間経過の月曜日、多少は改善するも身体を大きく捻ると痛みが残る。
火曜日、痛みの回復は50%位。
そして致命的な痛みを感じて一週間経過した翌水曜日、、、、やっと違和感が取れてきた。回復度は90%位。

この故障というか、神経痛というか、腰痛、背筋痛というか、、、、治癒するのに一週間を要した。

ただ、原因は未だに不明。

ぎっくり腰の様に曲がった腰が立てられないのとも違う。曲がった姿勢を真っ直ぐに伸ばす瞬間から1分程度がしんどいだけで、1分経過すれば普通、、、、姿勢の変化が厳しいだけで、変化したら通常通り、、、、こういう違和感もあるんだ、、、、。

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カセットデッキ欲しい、、、

古くない現行品のカセットプレーヤーが欲しい。
カセットテープを聞き始めて、嵌っている。
復活の切っ掛けは、100円のポータブルプレーヤー。
その後、コンパクトな中華ラジカセを1000円でゲットしたけど、微妙、、、、、
一応、ストックとしては大昔のウォークマンがあるにはある。

だけど、日常使いで普通に使えるデッキが欲しい。

しかし、、、、見当たらない。

そんなに大きな製品である必要はない。

昔の製品を買ってもいつ壊れるか判らない。

現行品で何かまともなのは無いのか?

で、思い付いたのが、軽トラ等に用いるカーステレオ。

一番安価なのが、スピーカー内蔵カセットプレーヤー。大きさは1DINサイズで奥行きが15cm程。これが良いかも、、、、、

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2024年11月10日 (日)

逆の運動

なんでも、筋力強化には行いたい方向と逆の運動、、、、これが良いそうだ。

ベンチプレスなら、持ち上げるのはサポートをもらって、下ろす時だけ自分で支える。
ペダル漕ぎなら、踏むのでなく、引くのが効果的。
大腿筋を鍛えるなら、椅子に座る運動の繰り返し。

逆の動きが効果的なんだとか、、、、

ただ、そういう動きが良いと紹介されても、、、、、逆の動きを行おうと思えば、本来の動きも行わなければ逆の動きを行う事が出来ない。

逆の動きだけ繰り返す、、、、それは一人で行うのは簡単じゃない。なかなか困難である。

往復動動作で、効率的に鍛えるのは、往時動作だけでなく、復時動作で鍛えること。

これを行うには、ゆっくりやるのが大事。そう、荷重を支えながら行うのが鍵といえる。

まぁ、当たり前の事だけど、ついつい忘れがち。これを自覚することで時間が無駄なく鍛える事が出来る。

ゆっくり動作で、往復動作で反対方向の動作時にも鍛えることが出来る訳だ。

因みに、逆動作は、脳の指令が稼働させる筋肉量を制限する効果があるそうだ。そのため、筋肉に大きな負荷が掛かる事になり効率的に筋肉が鍛えられるそうだ。

このトレーニング方法のことを、エキセントリックトレーニングなんだそうだ。

ちょっと意識して取り組みたい。例えば、スクワットでしゃがむ時の動作時間としては逆動作を5秒程度掛けて行うのが良いとか、、、

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ゆっくり走る時の心構え

最近、煽られ動画がアップされている。パターンは、煽った車輌を通報して逮捕されるまでのパターン。

ただ、煽り側とされる車輌の運転者も、別にコイツ煽ったれ!という気持ちで運転している訳ではない。煽る側の心理は、早く行きたいだけだろう。

急ぐ側から見れば、遅い車輌は苛つく、、、、これは仕方ない。

遅い車輌は、後から急いでいるっぽい車が接近しているからといって無視するのも手だけど、無用なトラブルを避けたいなら、自分がゆっくり走る自覚があるのであれば、後方の急いでいる車を先行させれば良い話。

最近、車で市街地を走行する時は極力ゆっくり走る。当然、後方から車に追い付かれる事はしばしばある。自分の前に車輌が居ない時、後から車が来れば、面倒臭いから直ぐ譲る、、、、これがイイ。

変に煽られないし、嫌な気分にもならない。

ルール守っているから何が悪い!と意固地になって、急いでいる車を通せんぼするってのは、これはこれで性格悪い。最近、見掛ける煽られ懲らしめ動画の多くは、煽られる側の性格の悪さが見え隠れする事もしばしばある。

ゆっくり走る時の心構えで必要なのは、、、、後から急いでいる車が迫ってきた時は、先に行かせる、、、、これが大事。無用なトラブル防止の秘訣である。

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2024年11月 9日 (土)

DVE793の修理

デジタルビデオエディターシリーズ、2010年頃から10年程使ってきたけど、機能が働かなくなって、DVE781に交換。

でも、DVE793を捨てるのも、、、と考えコンデンサーがパンクしたか液漏れしたかだろうと思い分解、、、、、

しかし、パッと見、膨らんだコンデンサー、液漏れしたコンデンサーが見当たらない。

そして、思ったより沢山のコンデンサーが並んでいる、、、、多分、悪いのは一つ。どうやって見つけるか?

基盤の付け根を注視して異常を探さないとダメっぽい。

何とか壊れたコンデンサーを見つけて復活させたい物である。

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バイク事故、任意保険は?

バイク、80年代程は売れてないけど、最近や少し持ち直している。
で、思ったのは、皆さん任意保険に入っているの?

最近目にするのは、リターンライダーにしろ若者ライダーにしろ、比較的、ライダー歴は短め、、、そして、事故を起こすバイクは、中大型のスポーツモデル。

そんなスポーツモデルの事故を見ると、結構悲惨。

そんな悲惨な事故を見て思うのは、、、、、、保険入ってるの?って事。

で、任意保険の加入率をチェックすると、、、、半数以上は入ってないみたい。
加入率は40%前後という。

まぁ、任意保険、安くない。

我が家はナンバー付きで稼働車輌は、原付二種以下が3台、自動二輪が4台、合計7台が稼働中。

原付は四輪のファミリーバイク特約で賄っている。

そして、自動二輪は全部入っている。いずれも契約年数が長いので、一年の金額はかなり安くなっている。でも、四台分というと、タイヤ交換分くらいの出費にはなる。

因みに、、、、単車は大昔から乗っていて40年以上だけど、任意保険は一度も使った事はない。

そういう確率から考えれば、任意保険、二輪で入るのは無駄とか馬鹿とか、そういう理屈も判らないではないが、、、、事故はいつやってくるか?判らない。それが事故。

ただ、、、、二輪の事故で二輪が加害者になる可能性は四輪と較べると圧倒的に低いのも事実。二輪事故で多いのは、停まりきれない、曲がりきれないで四輪車とかガードレールに激突というパターン。その場合、多くて100万円迄。そう考えると、自分で交渉してと割り切る人がいても不思議でない。

ただ、昨今は車道を走る自転車の増加、歩行者の高齢者比率の増加ということで、大きな被害を与える事故の加害者になる可能性も昔より増えている。そういう意味では、二輪車も任意保険を入った方が良いように思う。

ただ、現実は、半数以上が不要という判断をしている。

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2024年11月 8日 (金)

キャビーナ

といっても知らない人の方が多いかも、、、、これ、屋根付きのスクーター。チョットした雨なら雨具無しでOKなモデルだ。50ccと90ccがラインナップされていて、これは結構便利な一台と思っていたけど、ヒットすることなく一台限りで消滅。

でも、雨が降るたびに、キャビーナがあれば便利だよな、、、、そう思わせる。

決して忘れることのない一台だ。

このコンセプト、原付の三輪車にそのまま転用出来ないものか?

今はジャイロXの宅配車両には屋根付きモデルを見付ける事ができるけど、あれ、もっとファッショナブルにして展開出来たらよいのにとも思う。

更に、前二輪のヤマハのシリーズにも屋根付きにすれば需要は更に拡がるような気もする。

今こそ、電動化で都市内コミューターの需要が高まりつつあるムーブメントに乗じて屋根付きモデルを再考しても良いのではないだろうか?

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イタリア・ヤマハ

昔で言えば、ベルガルタヤマハ、ヤマハのイタリア法人だが、このメーカーの作るバイク、昔から結構好き。
今は、BT1100を所有しているけど、これ以外のモデルも結構好き。
例えば、SZR660。これ、TZR250風のデルタボックスアルミフレームにヤマハの水冷660ccシングルエンジンを搭載してハーフカウルを纏わせたシングルスポーツ。国産シングルで、ここまで走りに振ったシングルスポーツは存在しない。グースとかSRX迄だけど、それらとは仕上がりのレベルが違う。
他にも、TZR125シリーズもカッコイイ。これはTZR250系デルタボックスアルミフレームに2ストロークの125ccシングルエンジンを搭載した大きな車格で立派な装備の125ccスポーツである。国産125ccの2ストロークと言えば、スチールフレーム、廉価の装備で小柄ながら鉄構成で重量は軽くない。それに較べると、高コストながら軽量素材の250ccクラスの装備を転用して作る方が軽いし、立派。NF13系RG125ガンマなんかと較べるとベルガルタヤマハ製TZR125のクオリティに驚かされる。それ程に違う。
レアどころだと、MT-03。これ近年の300cc物とは違う。SZR660系の660ccシングルを搭載したモデル。見掛ける事は稀だけど、個性溢れる存在。

そんなベルガルタヤマハ、今は存在しない会社でヤマハに吸収されているのだが、このベルガルタヤマハのモデルは、デザインも車体構成も滅茶苦茶好み。

SZR660なんて見付かったら欲しいくらい。

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2024年11月 7日 (木)

電動過給機

これ、実に興味深い。ホンダの新型V3エンジンに搭載された電動コンプレッサー。
これ見て、思い出した、、、、それは、昭和57年の事。友人の1971年式ハスラー50だけど、これはロータリーディスクバルブのエンジンで、出っ張ったクランクケースカバー内にキャブレターが入っているタイプ。その上にダクトが繋がり、さらにエアクリーナーケースに繋がる構造。このエアクリーナーケースに空気を取り込むためにモーターと羽根車を装着して、スイッチON/OFFで空気を取り入れるようにした事がある。勿論、効果は無し、、、、高校生が遊ぶ手作り過給機の発想を、その辺の部品で工作しただけだが、、、、それが現実のモノとして登場。当時はラジコン用プロペラ、ラジコン用モーターをラジコン用ニッカドバッテリーで駆動するだけのもので、圧倒的に風量が足らないものだけど、そんな知識は無い。それが現実のモノとして登場。モーター駆動ってなると、必要な回転域の時だけ加給可能って事。当然、インジェクションだから燃調も過給圧に応答して完璧。
パワーが必要な時にフル過給、節約時には過給オフで完全NAエンジンとして機能する。
このユニットはあらゆるエンジンに搭載可能、、、、楽しそう。

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大人今昔比較

自身が50代、自分の親は80代、そこで考えてみた。
自身が50代での過ごし方、自分の親が50代の頃の過ごし方の比較。
全く違う。
自身の50代、、、、全く子供っぽい。20代、30代の頃と価値観は変わってない。

漫画も読むし、大昔の曲も聴く。朝早起きして自転車に乗って徘徊。休日の昼下がりは単車に乗って徘徊。車のカスタムというか改造も昔のまま、、、、

そんな風に親が生活していたか?というと、全く違う。

親が50代の頃ってのは、自分から見ると完全に大人。

では、今の50代ってのは子供っぽいか?というと、、、

周りを見渡すと、、、、周りは大人っぽいスタイルの人が多い。

ということが、自分が成長していないということ。

まぁ、気にしても仕方ない。

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生活習慣

元気な身体を作るには、これが大事。

一日三食、栄養バランスを考えた食事を摂る。
決まった時間に十分な睡眠時間を取る。
毎日、身体の機能を休ませない運動を行う。

これが一番大事。

ウイルス感染に対しても必ずしも抗体免疫が必要と言う訳ではない。自然免疫、細胞性免疫が機能すれば、余程の事が無い限り重症化しない。

栄養バランスといえば、偏食を行わない。発酵食材、食物繊維、魚介類等々を含めバランス良く摂取する。ビタミン類の摂取も怠らない。

運動習慣といえば、筋力増強の筋トレに限らず、循環器系強化の有酸素運動も並行。

これを持続的に行う事が大事。

他には、健康維持に負の要因となる習慣を無くす事。

具体的には、

煙草は止める。
酒も控える。
合成食材や薬剤も控える。

ということ。煙草も酒も良い事はない。一見、サプリ等良さそうに見えるけど、サプリに含まれる栄養分はプロセスに従って吸収するから意味がある。高純度の目的物質を取り込むというのは、身体の受ける影響は必ずしも等価とは限らない。ナチュラルが一番である。

こういう生活を維持する、、、、それが大事では無いだろうか?

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2024年11月 6日 (水)

リーンさせながらフロントブレーキ?

これも違和感のある乗り方。
コーナーリングにおける制動というと、ダラダラ制動は行わない。速度を殺す時間は極力短時間。制動の終了と同時にブレーキはリリースして、リーンを生み出す。具体的には曲がる側のステップを踏んで旋回に入る。
ブレーキリリース後のフォークの戻りの調整は、ダンパーオイルの番手でチョイス、、、、これが自分流。

しかし、人によってはブレーキングしてリリースの仕方でフォークの沈み込み量を調整しながらリーンを行うんだそうだ、、、、これ、イメージ出来ない。

リーンの開始時はフォークが立っている方が旋回は早く始まるけど、始まった後は安定サイドに戻る方が良いのでは?
それから、制動からリーンに突入した時に、制動力が残っていると、フロント部に望まれる自由度が失われ、セルフステアリングというか、バンクアングルに応じたフロントの追随性が失われるように思う。

ブレーキの制動力を残しながらリーン、、、、こればっかりは、どうもイメージ出来ない。

でも、こういう事をする人もいるみたい。

ちょっと、ビックリ。

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リアブレーキ、結構使う。

以前、リアブレーキ無用論的な記述を見つけたけど、どうも違和感がある。
自身、リアブレーキは結構使う。

先ずは峠の下り坂でのブレーキング。フロントを掛ける前にリアを少し掛けて、フロントのノーズダイブを減らす目的で制動。

次は、峠の上り坂での立ち上がり加速時。軽量ハイパワーな2ストロークで大きくアクセルを開けるとフロントが浮き上がる。これを防止するためにリアを少し掛けてリフトを抑える目的で制動。

他は、発進時での全開加速時。これも伏せ姿勢でもフロントが大きく浮き上がろうとした時には、リアブレーキを少し掛ける事でリフトが制限出来る。

それ以外は、極狭小路での旋回、S字、クランク走行時。パワーデリバリーを制限するのに一定のアクセル開度を保った上でパワーデリバリーを抑えて駆動力を確保する時。昔は半クラを多用していたけど、半クラよりリアブレーキの方が駆動力が安定する。

少なくとも、この4シチュエーションではリアブレーキは多用。他には、スリッピーな環境、雨天時等では制動時におけるリアの制動比率を上げるという意味で使う。

これって、無しなのかな?

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2024年11月 5日 (火)

燃料残量計、、、、

BT1100には燃料警告灯がある。
しかし、全くあてにならない。
満タンにして直ぐ点灯したり、、、、精度、悪すぎ。
走っていたら消えたり、、、、
まぁ、これが原因で動かなくなる事はないけど、全くあてにならない。

ということで、トリップ表示で、今どのくらい残っている?を想像しながら、昔ながらのスタイルで給油している状況。

センサーを近い内交換したい。

まぁ、ヤマハ車なら互換性ありそうだから、何とかなるだろう。

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80年代製品

年取ってきて変わった事。
それは、、、、新しいモノが欲しいという気持ちが失せてきている。気になるモノ。全てのジャンルに渡って80年代製品がグッと来る。

車もそうだ。現代の車は興味ない。最後の一台、上がりの一台には、80年代の車を選びたい。

単車もそうだ。90年代以降のモデルは、どうも感性的に違う。80年代が良い。

音楽もしかり、コンテンツも80年代の曲が好き。再生機器も最近はメモリプレーヤーよりもカセットデッキの方が好き。

オジサンにとって印象的な時代が80年代だったからだろう。そういう本能に従って物集めしている感じ。

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2024年11月 4日 (月)

カブのフレーム

今のモデルはパイプフレーム+樹脂カバー、昔はプレスフレーム、、、、サスペンションも違う。今は普通のテレスコピック、昔はボトムリンク、、、、
格好は今のモデルは昔のモデルに似せている。
でも、パイプフレームのバイクなら、カバーを被せて昔のモデルに似せる必要は無いような気もする。
昔のカブはプレスフレームそのままがデザインとなっている。そのデザインはフレーム由来であり、或る意味、機能的であり、美しさは機能美。
そう考えると、今のカブのデザインは、美しいけど機能美とは違うような気もする。
機能を繁栄した美しさ、、、それが実用バイクのデザインであって欲しい気もする。

そういう意味では、スズキのバーディの方が機能に則したデザインのような気もする。

まぁ、バーディの人気が無いのは承知の上だが、やはりそう思う。

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気に入った一台は、、、

なかなか飽きない。
単車だとガンマ、CX、SV、BT、AV等々、、、、どれも楽しい。四輪だとプロボックスS/Cだ。いずれも所有して長いけど、実際、乗っていて不満点は数少ない。

最近、極力ゆっくり走る、、、、そういう方向にシフトしてからは、特に単車ならCX、BT、四輪のプロボックスS/Cは乗っての楽しさがハンパ無い。

他に欲しい四輪、二輪も在るけど、さぁ、直ぐに買い換えよう!とは思わない。

運転していて常時楽しい。この楽しさは、他の車輌に乗っても決して味わえない楽しさ。

車、単車選びで大事なのは、運転する度に感じる楽しさ、、、譲れない楽しさである。これが明確であり、それを適えてくれる一台であれば、それは決して飽きない。

格好とか、メカニズムとか、色々あるけど、大事なのは運転した時の相性。

そういう意味では、先に挙げたCX、BT、プロボックスS/Cは最高。

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2024年11月 3日 (日)

PROSPEC DVE

これ、大昔から愛用している。使い始めたのは1999年から。このモデルは2010年頃迄つかったけど、ある日、突然機能が失われる、、、、因みに、機種名は覚えていない。
次に使ったのがDVE793というモデル。1入力2出力のモデル。入力はSTBから入れて出力はHDDレコーダー二台に入れている。入力信号に連動したオートパワーオン機能が備わっており便利なモデルで愛用していたけど、2021年、やはり機能が失われる。

その後、代替え機を探すも、、、、在るのはDVE792Wというモデルのみ。これは1入力1出力、、、、これだと物足りない、、、、ということで、探してみた。

DVE793は中古は流通していたけど、外観的に正常か否かの判断は出来ない、、、、ということで、中古購入は見送る。

で、シリーズを見ると最上位機種でアップコンバータ付きのモデルがDVE795というモデル。次が2入力2出力の上位モデルがDVE781、1入力1出力がDVE771、、、、既に絶版商品で新品の流通価格をチェックすると、DVE795は、なんと6万円近く、、、、これは見送り。購入したのはDVE781というモデル。これで1.6万円、DVE771で1.5万円だから、DVE781で決定。因みに、地元のホームセンターでDVE792Wが1.05万円だから納得。

このモデル、寿命が10年くらいの模様。ただ、最初に買ったモデルは廃棄したけど、DVE793については廃棄する前に解体してチェックしてみようと思う。コンデンサー等があって膨らんでいたり、液漏れしたりしていると、それを交換してみようと思う。

果たして、どうかな?

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昭和のバイクをいつまでも

我が家で言えばガンマ。2型の青白の400を昭和62年に新車で購入、1型のWWの500を昭和63年に中古で購入。これが未だに現役。
車で昭和の車をいつまでも、、、、そういう番組がBSで放送されていたけど、正にそんな感じ。

エンジンのOHは通算三回。基本、好調を維持しているけど、寄る年波には勝てない。そもそも信頼性が無い状況。

近年は、点火系統を社外品ながら新品に交換して随分と調子を取り戻したけど、何かにつけて如何せん古い。

ただ、二輪ライフの中で初めて買った高額車両。大学四年の時に、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入した一台。それ故に、未だに手放すことなく乗っている。

今や、峠に通ったり、毎日徘徊したりという使い方ではなく、定期的にエンジンを掛けてその辺をフラッと走る程度だけど、乗ってアクセルを開けてパワーが出た時のフィールは当時のまま。
ずっと乗り続ける、、、自分にとってアイコン的存在。

ガンマというと多くがカスタムされていて、ノーマルとは懸け離れたり、元に戻す事が困難なカスタムが多いけど、自身は、基本的にノーマル志向。ただ、ノーマル志向といってもノーマルではない。ノーマル志向の部分は、ノーマルに簡単に戻せる状態を保ったカスタムという事。そして、カスタムしていても一見ノーマルに見える状態を保つというのが基本だったりする。

長く乗る、、、、これって結構イイもんである。

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2024年11月 2日 (土)

プロボックスのスピーカー

純正は殆どタダみたいな一品。しかも2スピーカー、、、
ラジオを聴く分には不満は無いが、音楽を聴くには微妙に役不足。

ということで、新車納車時にセレクトしたのが、トヨタの純正スピーカーと互換製のあるカスタムフィットスピーカー、これを純正スピーカーと交換。更に、リアに2スピーカーを追加するということで、サテライトスピーカーをCピラー内側に装着。

いずれもパイオニアのスピーカーだけど、これに換えただけで音に関しては全く不満無し。
勿論、音質に凝った人に言わせれば不十分なんだろうけど、個人的にはこれで十分。

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晩夏

夏の後半から秋の初めに掛けて、具体的には8月後半から9月中旬に掛けて、夕方に差し掛かる4時くらいからは、メッシュレザーならレザーウェアを着てバイクに乗っても気温的に耐える事が出来る。6月後半から8月盆の頃迄は、夕方になっても暑すぎる。

この晩夏の夕暮れ時、二輪車に乗るのは結構楽しい。路面温度も高くグリップ力も高い。

季節が進むにつれて、気温が下がってくるので、二輪車に乗る時間は早い時間に繰り上がっていく。

自転車と違って、単車の場合、薄着で徘徊っていうのは少し危険。転倒時の擦過傷等のリスクを考えると、プロテクターは入っていなくともレザーが望ましい。そういう意味では夏の高温化ではウェアを着るとサウナ状態になるような状況は乗るには不適。

晩夏から初冬、、、この頃が単車は一番楽しい。

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2024年11月 1日 (金)

冬場の早朝ライドバイク

これまで、ピストバイクを週末ライドに使っていたけど、夜明け前に走る冬場はピストバイクは止めようか?と思っている。ライトの照射能力が今一。明るいライトを装備した自転車の方が良いか?と考え中。

候補は、、、、レイノルズ953ステンレス鋼を用いたステンレスロード、それからロングライド用に製作したユーラシアスポルティーフ。この二台を候補に挙げている。
ヘッドライトは二車とも十分。

週末でも、日の出後に走る土曜ライドは従来通りにピストバイクでOKだけど、日の出前から走る日曜ライドは、安全性重視。明るい灯火を装備した自転車ということにしたい。

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ランダム集

カセットテープで昔の曲を聞く。
で、コストパフォーマンスを重視して、安価で幅広いジャンルの曲を調達。
その時思ったのは、時代毎のヒット曲をランダムにまとめた物。これが安価。
今回調達したのは四種類。
一つは、昭和30年代~昭和50年頃迄にヒットした歌謡曲を集めた大全集。こちらはカセット12本組。昭和30~40年代というと演歌歌手主体なんだろう。アーティスト毎で曲を集めていたのでは絶対に聞かなかったであろう曲。これ、聞くと凄く新鮮。それでいて悪くない。定価が4万円近いセットだけど、1985年製新品で1000円。
次は、90年代初頭の平成初期にヒットしたJ-POPを集めたセット。こちらはカセット10本組。バンドブームから小室哲哉辺り迄のヒット曲。この辺になると、車の中で聞き覚えのある曲が多い。こちらが2000年の製品で100円。
更に、80年代中盤を中心としたアイドルソング中心のセット。こちらもカセット10本組。曲は、松田聖子、中森明菜の時代の王道のアイドルソング中心。高校時代から大学時代前半の曲が多い。こちらが1000円。
最後は、70年代後半から80年代前半のヒット歌謡曲中心で、こちらはカセット4本組。沢田研二、山口百恵等の時代。小中学校時代の曲が多い。こちらは少々高価で2900円。

その他、適当に3000円分くらい購入。全部で1万円くらい。カセット本数で50本程度。1本当たり平均で15曲程度収録されているから、曲数で800曲くらい。

収録された曲、好きな曲もあれば関心が無かった曲もある。この関心が無かった曲というのが注目。恐らく、一生知らないままだったような曲もある。古い時代の曲だけど、初聞きの場合、非常に新鮮。

このカセットの山、毎日の筋トレ、ローラー台の際に聴いている。一日カセット2~3本、、、悪くない。一通り聴いたら、最初に聴いたテープは記憶から消えているので、繰り返し聴くと新鮮さが蘇る。

正直、昭和30~40年代のブルース的歌謡曲、関心なんか無いと思っていたけど、聴いてみると悪くない。正直、現代の曲よりも気分的に落ち着くのがビックリ。まぁ、自身が昭和の古い人ということだろう。

時代毎のヒット曲をランダムに集めたアルバム、安く調達出来るし、悪くない。お奨め。

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