太いタイヤには、、、
空気をあまり多く入れないのが正解。
タイヤの空気圧、タイヤの太さに応じて正確に管理するのが正しい。
太いタイヤは、タイヤ自体が重たい。この重たいタイヤにパンパンに空気を入れると、路面のギャップを乗り越える時、重たいタイヤが受けた衝撃を倍増させて車体や乗り手に伝えてくる。そうなると、太いタイヤのメリットは消えてしまう。
太いタイヤの場合、タイヤの空気圧をしっかり管理するのが大事。
自転車では、ランドナーとか小径車では、35mm幅以上のタイヤを装着するけど、そんな時、タイヤの空気圧は4k未満とかにすべき。モノによっては高圧を許容するタイヤもあるけれど、そうなるとタイヤを太くした意味自体が消え去る。
タイヤというと、ついついパンパンに入れたくなる人も居るけど、適正空気圧を守るのが大事。
逆に細いタイヤを空気圧不足で使うと、路面衝撃をタイヤの変形でカバーしきれず、完全にチューブが潰れ衝撃をリムで受ける事となり、リム打ちパンクとなるのは周知の事実。細いタイヤなら高圧をしっかり管理して使う。これが正解。
タイヤの空気圧を変えるなら、タイヤ自体を組み換える、、、、これが正解。
まとめると、太いタイヤには、衝撃を受けてもリム打ちをしない程度の空気圧に留めてこそ、そのメリットが享受出来るということ。
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