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2024年12月31日 (火)

2024年下期生活習慣日記

2024年下半期用記録の親記事。
目標体重は70kg未満である。目標体脂肪率は10%切り狙いです。現在、ギリ達成しています。
まぁ、筋量が相当に増えたので仕方ないですね。実質的には現状維持でOKです。運動としては、骨盤矯正体操+峠越えランニングが2014年末頃から加わっています。実質的には、体重72kg、体脂肪率11%未満でOKと判断します。
なお、この記事は個人の備忘録なので、コメントは入れないで下さい
で、下半期初日は7/1です。2024/7/1の食生活+活動日記
◎朝食(AM7:00):納豆御飯+とろろ+みそ汁+ウルメ+牛乳+ヨーグルト
◎昼食(PM0:00):お好み焼き+高菜むすび+唐揚げ+ヤクルト+ヨーグルト
◎夕食(PM7:00):鰤照焼+蒟蒻刺身+納豆御飯+筑前煮+サラダ+ヨーグルト
●間食(PM7:45):
●飲料:ブラックコーヒー
・運動:やBICECOで移動12km+(ダンベルベンチ各 35kg*10回+ダンベルフライ各35kg*10回+ダンベルリストカール各18kg*30回+ダンベルアームカール各18kg*左右10回+サイドベンド各10kg*30回+ダンベルローイング各18kg*10回+トライセップスキックバック各15kg*10回+フルストロークスローダンベルスクワット計24kg*10回+ダンベルサイドレイズ各12kg*10回+ダンベルフレンチプレス各12kg*10回+ダンベルショルダープレス各15kg*10回+ダンベルフロントレイズ各10kg*10回+ダンベル腹筋、計15kg*30回+ダンベル背筋、計15kg*30回)×5セット90分+インナーマッスル筋トレ(ダンベルシャフト2kg×30回)+高負荷ヒルクライム想定ローラー台30km60分+クールダウンストレッチ30分+骨盤矯正ストレッチ朝昼夜計 30分
・生活:歩行歩数22051歩
・押圧:朝:2、昼:2、夜:2
・遠近交互凝視:朝:1、昼:1
本日の体重:69.2g(開始から:-5.3g、前日比:±0kg、目標(69kg)まで0.2kg)
★本日の体脂肪率:10.1%
※断煙6063日


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2024年下期バイクトレーニング

自転車日記の2024年下期用である。
前回から今回で、サイコンに記録された走行距離の変化を纏めると、、、
・やBICECO・・・・・・・・・ 73593km→74069km(+476km)
・フィーちゃん・・・・・・・・・ 2185km→4025km(+1840km)
・西DAHON・・・・・・・・・・・・1311km→1311km(±0km)
・オ・モイヨWW・・・・・・・・・・4474km→4474km(±0km)
・HARP CM-1000・・・・・60524km→62374km (+1850km)
・まぐ八・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10km→50km(+40km)
・ルイガノMVF・・・・・・・・・・・524km→524km(±0km)
・ステンレス953ロード・・・7132km→7132km(±0km)
・純チタンロード・・・・・・・・・・・129km→129km(±0km)
・シルクR1ピスト・・・・・・・111654km→115944km(+4290km)
・東叡スポルティーフ・・・・・・・28km→28km(±0km)
###########################
★ユーラシア・スポルティーフ→まぐ八(ルノー・マグネシウム8ミニベロ)
★531ロード→シルクR2ロード→東叡スポルティーフ
★ラングスター→CM-1000
★BSTTロード→CP-CrMoロード→ステンレス953ロード
★ルマン→ユーラシア
★スピママGTR→やBICECO
※太線車は現役

 である。6ヶ月で8707kmの走行だったのが、8496kmとなったから、211km減少。月の走行距離が1416km/月ということ。前 の6ヶ月が1451kmだったから、35km/月程減少である。

最近、乗っている自転車はシルクR1ピスト、HARPのCM-1000、DAHONのOEM、やBICECO号、更にフィールドチャンプのカスタム
車であるフィーちゃんだ。距離は計算に入れていないけど、BMXのフィナーレも結構乗っている。ルイガノMVFも子供とサイクリングするのに使っている。

この自転車生活、20年目突入です。良く続きます。

で、上半期初日は1/1です。

★2024/7/1のバイクトレーニング
☆天気:雨
・やBICECO
 移動:12km
・シルクR1ピスト
 ローラー台:450W×60分、PM10:30
 平均心拍数:122rpm
 最高心拍数:151rpm
 最高ケイデンス:180rpm
 使用ギア:48T×18T×700C

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2024年12月 9日 (月)

制限速度厳守で

さて、プロボックスS/Cの走り方、制限速度厳守に以降して燃料使い切り状態に、、、、で、給油に行くのは燃料計の針は残り二つに成るタイミング、給油量は毎回30L程。

従来では、走行距離で330km程度での給油となるのだけど、、、今回は400kmでの給油に、、、燃費が11km/Lから13km/Lへと大幅アップ。

トルクを活かして早めのシフトアップ、そして信号のタイミングを見て空走を取り入れながら過ごした結果、燃費は2割程度改善である。

以前、同じ通勤主体の使い方でハイブリッドのアクアで10km/L、スカイアクティブGのデミオで9km/Lなのに較べても明確に燃費は上回っている。

マニュアルミッション+S/C付きガソリン車だけど、今時のエコカー以上の燃費。その燃費を更に上回る結果となる。

マニュアルミッション車の場合、走り方、使い方で燃費性能が激変する。

勿論、山間部の峠道では、燃費の事を気にせず、心地よく走る事も出来る。そういう部分はエコカーでは厳しい。

使い方の幅が広く、実質燃費性能も上回れるという意味で、マニュアルミッション車である我がプロボックスは、未だに最高だと思う。

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逆組!

さて、AV50のタイヤ、純正サイズのタイヤが廃盤となっているので、近いサイズのタイヤに交換完了。
純正は前後ともにTT100で、フロントが2.75-14、リアが4.00-10サイズ。フロントは入手可能ながらリアは無し。ということで、これをミシュランのパイロットストリートⅡに変更。2.75-14を70/90-14に変更。2.75幅だから69.85mmということで70/90-14をチョイス。リアは4.00幅だから101.6mmということで100/90-10をチョイス。組んだ後に思ったのは、もうワンサイズアップしても良かったかな?的なところ。

で、組んで貰って帰宅中、ふと前輪を覗き込む。

違和感、、、パターンが、、、、普通の反対?

で、タイヤサイドをチェックすると、、、、何と、同じタイヤでも前輪に使う場合、後輪に使う場合でタイヤの向きを変えるとの表記!

そう、これは昔ロードレースで流行った前輪逆組というのが指定ローテーションである。
ビックリである。実用タイヤでこんなタイヤがあるなんて!

で、組み換えての印象、、、、30年以上前のひび割れたTT100とは雲泥の差。コンパウンドは柔らかく、明確にグリップは向上。乗り心地も改善。思った以上に良い一品である。

パターンは今時のハイグリップタイヤっぽいデザイン。悪くない。

まぁ、インターバル的に次のタイヤ交換は無いかも知れないが、、、換えるとすれば、今度はワンサイズオーバーで行きたい。

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2024年12月 8日 (日)

裁縫

ブーツのリメーク、ブルゾンのリメーク、修理、自転車のバッグの改造、、、、これに役立つのが裁縫。
レザーの場合は、裁縫+リベットを多用。
これ、結構楽しい。
裁縫の際の手縫いは、半返し縫い。これで縫いつけると、かなり頑丈。仕上がりは素人っぽいけど、十分。

こういう作業を施すと、仕上がりは今一でも個人的にはグッと愛着が増す。

単車、自転車の整備、改造では、切断、研磨、溶接、、、そういう作業で愛着が増すけど、装備品では裁縫という作業で愛着が増す。

こういうオリジナル作業が多い程、愛着が増す。色んな事が自分で出来れば世界は更に広がる。

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時間誤差

朝のピスト走、土曜日は周回コースを二周回、日曜祝日は周回コースを一周回、これにヒルクライムコースが加わるパターン。

一応、家を出てから帰るまで、心拍モニターを動かして消費カロリー計測等も行っている。

興味深いのは、一周回+ヒルクライム、二周回+ヒルクライムで要する所要時間の誤差は5分も無い。

一周回コースの場合は、所要時間は1時間14分から17分、二周回コースの場合は2時間11分から15分という感じ。殆ど一定である。走る速度は日によって少々違うけど、結果的に家を出て帰る迄の時間の誤差は極僅か、、、、

面白いものである。

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2024年12月 7日 (土)

体調不良とか急逝とか

何か知らんけど、異様に多い。まさかのミポリン急逝、、、、
最近はクリスマスイベントを体調不良で中止って話しも頻繁に聞く。
50代で癌発症、、、これも良く聞く話。多すぎる。

以前は、アレの接種による副反応で、、、、って話しもチラホラ聞いたけど、今は誰も打ってない。この秋接種は予定の半分も打ってない。そう、この秋の接種率ってのは恐らく数%程度、多くても15%未満のモンだろう。

にも関わらず、今年も著名人の表題のような報告が多すぎる。

人口動態も毎月監視しているけど、今年も快調に人が亡くなっている。昨年以上のペースでお亡くなりになっている。アレの接種も終わってるけど亡くなる人のペースは鈍化しない。

副反応では無いだろう。

何が原因?副反応以外で何が考えられる?

良く判らない。

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ペース控え目

朝のピスト走、川沿いの平地走行におけるペースを少しダウンさせている。
従来は速度で35~40km/hで走行していたけど、今は32~36km/h程度である。これで、疲労度は大幅にダウン。
その目的は、、、、平地走行を1~2時間行った後のヒルクライムのため。

ハイペースで走行した後のヒルクライムでは、完全に燃料切れ。イイ感じでのヒルクライムが難しい、、、、しかし、少しペースダウンさせた後のヒルクライムでは、疲労MAXに到っていない。その為に、ヒルクライムで色んな試行錯誤が可能。ヒルクライム自体は短距離だけど、ヒルクライムをシングルスピードでリズミカルにペースを保って走るパターンをトライするという意味では、燃料切れ状態では何の試行錯誤も行えない。そういう意味で、疲労困憊に到っていない状態でヒルクライムを行うと、色んなトライが行える。これは楽しい。

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ブーツリメイク

現品限りの旧タイプのロングブーツ在庫品を調達。
ブーツに中古は有り得ない。ただ、旧式処分品ならあり得る。
しかし、、、実際に手元に来ると、少々キツイ。足は入るけど、脹ら脛が相当に厳しい。
自身、脹ら脛は相当に太め。特に右足に到っては43cmと競輪選手級。左脚も41cmだ。
しかし、ブーツのトップの周長は40cm、、、入る筈が無い。因みに、太股は左が59cm、右が63cmと極太さんである。

ということで、脹ら脛部分をリメイクすることに、、、、ただし、安価なブーツ故に高コストを掛けるのはナンセンス。予算は2500円以内。

調達したのは、2mm厚の革。それから穴開け用ニードル、更には麻糸、専用の針。
ブーツの内側にトップから13cmの長さで切断。切断の先は裂け目が拡がらないようにポンチで穴加工。それから革を対辺が14.5cm、底辺が8cmの二等辺三角形に切断。これを裂け目に手縫いで縫いつけて加工することに、、、内側に革を挟んで拡げるのは、脹ら脛のヒラメ筋を収めるのに最も都合が良さそうな事と、内側が一番、素人加工の粗さが見えにくいから。

所要作業時間は2.5時間。左側の作業は2時間掛かったけど、右側は30分、、、要領を得たからだ。仕上がりはまぁまぁ。問題は履けるかどうか?

チェックすると、左脚は少し緩め、右脚は少しきつめ、、、まぁ、脚の太さが左右で違うから仕方ない。

ただ、実際に履いて単車に乗ってからの操作感は、まぁ、問題なし。この展示品ブーツを購入したのは、革が厚手で頑丈そうという一点。実際に頑丈さは実感出来るモノ。取り敢えずは使えそう。

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2024年12月 6日 (金)

今でも口腔ケア

これを初めて10年以上経つ。最初は毎月通っていた。数年してから隔月、つまり年6回に変更。最近は三ヶ月に一回、つまり年4回だ。

歯磨きチェック、歯周ポケット検査、歯石チェック、歯の動揺チェック等である。

稀に詰め物が取れて作り直す事もあるけど、頻度は数年に一度レベル。

口腔ケアで歯の状態、歯茎の状態、舌の状態を定期的にチェックする。奥歯は銀歯だらけだけど、極力自分の歯を残すのが大事。現在のところ、抜歯した歯は親不知以外は無い。

インプラントが多いらしいけど、歯医者さん的にはお奨めしないとか、、、、インプラントにして手入れを怠ると、相当に大変な事態に陥ることも少なく無いとか、、、、それよりも自分の歯を極力残すのが大事なんだとか、、、、

口腔ケアを定期的に行うために通ってくる人は、かなり少数派だとか、、、、

メリットは、自治体のイイ歯ッションコンテンストに応募されてクオカードを貰った事くらいだけど、お爺さんになると、歯茎を守るという意識は大事。

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ホイール径と空気圧

自転車のホイール、26インチ以上の大径のホイールというのはスポークが長い。ホイール自体がしなやか。これは24インチ以下の小径ホイールと対照的。小径ホイールはスポークが短い。結果的にホイール自体が硬くなる。これは必然ともいえる。

自転車の乗り心地というと、ホイールのしなやかさ+空気圧で決まる。

そう考えると、基本的な考え方は大径ホイール+高圧タイヤ、小径ホイール+低圧タイヤというのが組み合わせ的に合理的なように思う。

近年はフルサイズ700Cのホイールでも太い低圧気味のタイヤを組み合わせるのがトレンドだけど、大径ホイール故のしなやかさがホイールで確保されているのであれば、やはりタイヤは高圧の細いタイヤと組み合わせるのが正論のように思う。
逆に、ミニベロで小径車に走りを追求するパターンが一時流行したけど、あれも誤り感が強い。小径車の小径ホイールに高圧の細いタイヤっていうのは、その組み合わせ自体がナンセンスとも言えそう。小径車ならエアボリュームの確保という面を考えても低圧タイヤというのが正解、正論のように思う。

因みに、大径ホイールにしなやかさを実現するというと、機械組の完組ホイールよりも、スポーク本数の多い手組ホイールの方が適していそう。スポークテンションを緩めにしても大丈夫。フルサイズなら、ホイールで乗り心地を確保して、タイヤで走行抵抗を減らせるという事が可能。大径ホイールで太いタイヤというと、舗装路ではなくギャップの多い市街地とかラフロードなら、必要性があるのは理解出来る。まぁ、そういう意味ではランドナーとかグラベルロードの組み合わせってのも合理的。

ただ、舗装路街乗りというと、そこまでは必要無いようにも思う。

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2024年12月 5日 (木)

ヒルクライムでの上半身

ピストでヒルクライムをする。
で、思った、上半身からの腕でハンドルを前に押し出すリズムを与える事で、ダンシングでのヒルクライムで速度を保ちやすい。
ただ、これが出来るのは疲労困憊状態では不可能。或る程度、体力に余力が無いと無理。
更に、緩勾配でも無理、度の過ぎた急勾配でも無理。
ピストでロールアウト5.5mで、勾配は10~12.5%が実践出来る範囲。これより急勾配になるとホイールに回転力を保つペダリングが維持出来ない。勾配が緩いとリズムが作れない。

これでリズムに乗せると、速度で13~15km/hで走る事が出来たりする。

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脹ら脛、後遺症

脚が太い、、、、特に、ピストバイクをルーティーンで乗り始めて一段と太くなっている。
その太さ、、、尋常じゃない。
もともと細くは無かったのだが、今は完璧に太い。
ただ、太いだけじゃなく、左右で太さが違う。
これは、十代後半で単車転倒で負った左脚の大腿骨粉砕骨折の影響。手術、リハビリで、左脚は約三ヶ月安静状態。右脚は手術後の活動再開を早めるために、片足屈伸等々を繰り返しており一段と太くなっている。
太さ(周長)は、、、左脚が脹ら脛40cm、太股が59cm、右足が脹ら脛が43cm、太股が62cm
って状況。

これ、単車のブーツの選択でも結構サイズが絞られて選ぶのが大変だったりする。

脂肪量で太く脂肪を落とせば対処出来るのなら楽だけど、脚の体脂肪率は10%に満たない。摘んでも皮下脂肪の厚みはミリ単位、、、、脚を細くとなると筋肉を落とす必要があるけど、そういう選択肢は無い。

結構、大変。

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2024年12月 4日 (水)

歩行者も厳密に取り締まれ、、、、

交通ルールでは弱者保護の原則からか、事故では弱者の歩行者、自転車が被害者扱いとされることが多い。確かに事故となれば、怪我を負うのは歩行者であったり、自転車であったりする。

しかし、夜道の飛び出し、路地から飛び出し、、、そんな歩行者、自転車を二輪、四輪の自動車が除けきれるか?というと、現実的には不可能。

しかし、実際には、二輪、四輪の自動車の運転者が罰せられる。

これは不可解。

歩行者か、自転車か、自動車か、、、、そんな形態で罰せられる側が自動的に決められる風習は、そろそろ改めるべき時期に来ているように思う。

信号無視とか、飛び出し、逆走、、、、そんな歩行者、自転車が仮に大怪我や死亡に到ったとしても、原因が弱者側にあるならば、車の運転者を罰するのは止めるべき。寧ろ、車輌に与えた損害を賠償させるようにすべきだろう。

弱者救済、保護の悪習が、歩行者、自転車のマナーの悪さを助長しているとしか思えない。

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2スト、4スト、適するのは?

一般的に、小排気量は2ストローク、大排気量は4ストローク、、、、これが適していると言われている。
確かにそうかも知れない。排気量の制約が厳しい程、パワーが引き出しやすい2ストロークが適しているという考え方は正解だろう。

しかし、、、、個人的には、そうは思わない。

大排気量程、2ストローク、、、、そう思う。強大なパワーが驚く程のコンパクトな車体で実現出来る、、、、それが最大のメリットのように感じる。
レプリカ時代の2ストロークの最大排気量は500cc、以前迄遡っても750ccが最大だけど、可能ならば、900ccくらいの2ストロークマルチのモンスターがあれば見てみたいし、乗ってみたいとも思う。500ccで100PSオーバーが楽勝、、、ならば900ccで200PS前後は楽勝だろう。可能だったとすれば、その重量は現行リッターSSよりも更に軽く作れた可能性がある。そんな化け物、手に入れられる事なら是非欲しいと思う。

一方で、小排気量、、、、そこでパワーを求めるとなると2ストロークってのは或る意味正解。しかし、2ストロークとは言っても所詮小排気量。パワーなんぞしれいている。
ならば、端からパワーを求めない、、、、それならば、小排気量故の静かさを突き詰めてパワー除外で4ストロークという選択の方が個人的には好み。

レジャーバイクでAV50を愛用しているのは4ストロークで非力でも静か、、、これが最大の理由。過去にレジャーバイクとして、YSR50、GR80、ミニトレ50といった2ストミニに乗ってきたけど、2ストとなると本能的にアクセルを開けたくなる。すると、小さくとも2スト、喧しいのだ。それに較べるとAV50ってのは凄く平和、、、、

小さいバイクこそ2ストという意見とは異なるが、自分は小さいバイクこそ4ストロークが好み。小さくとも動弁機構を備える精緻な機械が一生懸命動いている、、、、そう考えるだけで楽しい。

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2024年12月 3日 (火)

機材スポーツなら

或る程度、年齢差を埋める事が出来そう、、、、
先日のサイクリング、還暦のお爺さんだけど、20~40代と十分対峙出来た。

体力的には、どう逆立ちしても20代、30代に勝てるはずがない。40代でも厳しい。50代なら辛うじて、、、そんななところが現実だろう。

機材スポーツなら何故に逆転出来るか?っていうと、、、機材の性能差、、、って事は無い。
自転車はおろか、単車だったしても機材の性能差ってのは実は大きくないのである。特に自転車では然りだろう。機材の差っていうと、精々変速段数と重量。段数の違いなんて殆ど意味無い。実際、使うギア比なんて極狭い範囲。そのギア比なんて、どんな段数の自転車でも備わっている。だから差にはならない。後は重量。確かに安価な自転車なら10kg程度だろう。自身が乗るような自転車は8kg台。一見、有利に見えるけど、実は装備を含めると逆転する。自身は、スペアタイヤ、スペアチューブ2本、チェーンカッター、工具、インフレーター、パンク修理セット、ワイヤー錠を完備している。この重量を加算すると逆に重たいくらいである。今回、荷物フル装備というと自分くらい。だから重量差は無いといって良い。

では、機材スポーツで年齢差が逆転出来る理由は何か?

それは、、、、機材の使い方の経験差といって良いだろう。如何に、温存するか?如何に疲れないように走るか?、、それは、ポジションや機材の使い方、その辺が非常に大きい。疲れを溜めない乗り方、負担を掛けないギア比の選択。何処で漕いで、何処で抜くか、短期的な力の入れ方での抑揚の付け方、コース全体でのペース配分で疲労を如何に回復させるか、、、、そういう部分。この部分が自転車歴の短い人との最大の差だったんだと思う。

単車でも仲間とのツーリングで、高性能スポーツバイクに乗った若年層に対して引けを取らないのも似た理由。公道レベルでの走り方というと、やはり経験と公道に適した機材のチョイスって部分に一日の長があるって言う事。

機材を使う場合、機材の性能差ではなく、機材の理解度の差、これが実は一番大きいのである。機材への理解度を高めて、使途に合わせた最良の使い方を常に考える。これが最重要。ただ、一般的には機材への理解度よりも、機材のスペック差、例えば、自転車なら段数とか、材質とか、コンポグレードとか、、、そんな部分に関心が行く、、、これが普通。ただ、スペック差に捕らわれるのは、実は未熟さの証明のようにも思う。大事なのは状況に応じた使い方を講じる時に、機材がそれに適した状態になっているかどうか?という部分。これこそが、経験で身に付くカスタマイズ能力というかセッティング能力ってところだろう。

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乗る気も、買う気も無いけれど、、、

実質的には、、、的な言葉は似合わない。例えば、隼、初代175PS、二代目197PS、三代目190PS、馬力表記が下がったけど、300km/h迄の性能は先代迄を上まわる、、、、そんなのは言い訳、、、、

こういうフラッグシップに求められるのは、絶対的な性能が一番なのは当然、更に、公称数値も出た時点で一番じゃないとだめ。三代目隼、排気量を上げるなり何なりを施して220PSくらいを謳ってくれないと物足りない。

意味無いかも知れないが、既に、誇る性能上限値自体が無意味な数字。ならば、謳える数値に拘るのは大事、、、そう思う。

そうなると、ZX-14Rに期待してしまう。

1441cc、200PS、、、、それはそれで良いけど、リッタークラスで220PS辺りを誇るSSが存在している現状なら、1500ccくらい迄スープアップしてでも250PSとかを謳って欲しい。

買う気も乗る気もないけれど、メーカーのフラッグシップなら実質性能も公称性能も世間を驚かせて欲しい、、、、そう思う。

この記事は2024年公開と作成時から随分と経っての公開だけど、公開時点では、どうなっているか?とても興味がある。

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中高で習う事は

さて、自身は受験産業で長く働いてきた。高校生の頃から高校受験中学生対象の塾で、試験監督とか採点、添削のバイトを行ってきて、大学生からは塾講師のバイト、大学院時代は、塾の立ち上げ協力、指導の請負を兼任とした講師業等々だ。卒業後も暫くは、塾運営に携わって講師業以外にカリキュラムの作成、教材の作成等を行ってきた。
因みに、対象は小学5年~高校3年、予備校生迄。科目は国語を除く全教科である。

そんな訳で、この経験が自宅で自分の子供の教育費低減に効果を発揮している。中学生になってからは毎日1時間以上、全教科の授業を行うパターン。結果、塾通いがナシで何とか学校の授業には付いて行けてるみたい。

講師業を止めて20年ぶりだけど、案外覚えているモノ。そして、過去の記憶を引き出してサイド教えるという事を行うと、自身のボケ防止、老化防止にも役立つし、当時の勉強の再復習にもなる。

教えながら思うのは、中学時代の知識がしっかりマスターされていたら、、、、製造業系の設計業務的内容は楽勝でこなす事が出来る。中学時代、高校時代の勉強ってのは、実は大学教育以上に大事かもしれない、、、、最近、改めてそう思う。

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2024年12月 2日 (月)

サイドファスナー

単車のブーツ。昔はバックファスナータイプを愛用していた。しかし、足首部分のファスナーが劣化してファスナーが閉まりづらくなる事を経験し、その後はサイドファスナータイプを愛用。

で、ふと思った。80年代にツーリングブーツとして愛用していたモデルの多くはアウトサイドファスナータイプが多かったけど、2000年代以降に購入したモノはインサイドファスナータイプばかり、、、、っていうか、アウトサイドファスナータイプは市場で殆ど見掛けない印象。

80年代、ショップで説明を受けた時の内容を回想すると、内側は踝ホールドの際にファスナーが無い方がしっくり来るからアウトサイドファスナーという話だったけど、その理屈からすれば近年のインサイドファスナータイプが主流の理由と相反する。

このサイドファスナータイプで、内側、外側がチョイスされる理由って何なんだろうか?

一説によると、インサイドファスナータイプが選ばれた理由は、日本人のO脚によって内側が最も生地に負担が掛からないからというのが理由とか、、、、、それ故にインサイドファスナータイプなら、ファスナーが受ける負担が少なく長持ちするというのが理由らしい。

ただ、バイクブーツの場合は、立って歩く前提でないなら、インサイドファスナーよりもホールド感が掴みやすいアウトサイドファスナーとかバックファスナータイプの方が良いような、そんな気もする。

まぁ、何が正解か判らないけど、最近見掛けないアウトサイドファスナータイプが見つかれば久しぶりに購入して使ってみたい。

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お気に入りのノースリーブなんだが、、、、

PUMAのお気に入りのノースリーブ、昨年迄は着用して違和感なかったんだが、今年は違和感が、、、、、脇がキツイのだ。

鏡で見ると、、、、胸筋部分が突っ張っており、脇が迫り上がって脇の下を圧迫している模様。

そうか、、、、昨年から増やした筋トレの効果によって胸筋が付いて胸回りが窮屈になったのが理由か、、、、

まさか、ノースリーブがきつくなって脇の下が圧迫を受けるとは、、、、、、

想定外。

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2024年12月 1日 (日)

太いタイヤには、、、

空気をあまり多く入れないのが正解。
タイヤの空気圧、タイヤの太さに応じて正確に管理するのが正しい。
太いタイヤは、タイヤ自体が重たい。この重たいタイヤにパンパンに空気を入れると、路面のギャップを乗り越える時、重たいタイヤが受けた衝撃を倍増させて車体や乗り手に伝えてくる。そうなると、太いタイヤのメリットは消えてしまう。

太いタイヤの場合、タイヤの空気圧をしっかり管理するのが大事。

自転車では、ランドナーとか小径車では、35mm幅以上のタイヤを装着するけど、そんな時、タイヤの空気圧は4k未満とかにすべき。モノによっては高圧を許容するタイヤもあるけれど、そうなるとタイヤを太くした意味自体が消え去る。

タイヤというと、ついついパンパンに入れたくなる人も居るけど、適正空気圧を守るのが大事。

逆に細いタイヤを空気圧不足で使うと、路面衝撃をタイヤの変形でカバーしきれず、完全にチューブが潰れ衝撃をリムで受ける事となり、リム打ちパンクとなるのは周知の事実。細いタイヤなら高圧をしっかり管理して使う。これが正解。

タイヤの空気圧を変えるなら、タイヤ自体を組み換える、、、、これが正解。

まとめると、太いタイヤには、衝撃を受けてもリム打ちをしない程度の空気圧に留めてこそ、そのメリットが享受出来るということ。

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OHV

我が屋のOHVといえば、CXがあるけど、これはカムはクランクシャフトと同軸に設けられては居ない。クランクシャフトより上方にチェーン駆動でカムシャフトが設けられており、そこからプッシュロッドでシリンダーヘッド上のバルブを駆動する構造。
これも一種のハイカムと呼ばれていた事もある。勿論、ここで言うハイカムのハイは、カムシャフトのプロフィールでハイリフトのハイカムとは別の意味。カムシャフトの設置ポジションが高い位置にある意味でのハイカムである。ただ、カムシャフトを駆動しているということで、OHVであってもカムチェーン+チェーンテンショナーが存在している。

正真正銘というか普通のOHVというのは、カムチェーン、テンショナーが存在しない構成の事。これは、どんなモデルが該当するか?というと、過去の愛車だとホンダ90C200系のOHVの90ccエンジンシリーズ。これは、CM90とかCT200といったモデルが姉妹車。この時代の50cc系統のC100/C105/C110/C111といったカブの初代モデルもある。
他には、昔のリトルホンダPC50、最近ならCG125、CGL125といったモデル。

最近、リアルというかオーソドックスなOHVモデルが欲しい。

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