カペラ・ワゴン
今は無きモデル。モデルとしてはカペラ・カーゴのフェイスリフトモデル。カペラカーゴは昭和62年頃登場したカペラのライトバンモデルで、広大なラゲッジルームを大きなウインドーが特色のモデルがベース。ワゴンは三列シートで最後列は後ろ向き二人掛けを加えて7人乗りモデルがラインナップされていた。
このボディのモデルのフェイスリフトして平成8年頃迄ラインナップされていたのがカペラ・ワゴン。既に旧態然としたモデルだったけど、広大なラゲッジは健在で、個人的には当時人気のカルディナとかレガシーよりも好きなモデルだった。これは2001年のマイチェンで『カーゴ』の名称が取れたモデルで、5ナンバーでは最大級のボディーサイズである。全長は4680mmと相当に長い。これはラゲッジの広さに直結している。
決して人気車とは言えないモデル故に、現存するモデルは殆ど皆無かもしれないが、昭和のマツダの空気感を残す最後の車とも言えるモデル。
結構好きである。
どうも、、、、欲しい車は全部旧車ばかり、、、、
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