燃料価格差
車関係の燃料といえば、ハイオク、レギュラー、軽油。
基本レギュラーだけど、2010年以降はプロボックスにスーパーチャージャーを装備してハイオク給油が多い。逆に、1990年代後半はエスクードのディーゼルターボに乗っていたので軽油を入れていた。
で、近年は燃料価格が高騰。リッター価格を見ると、レギュラーが160円なんて値付け。ハイオクは+10円で170円くらいか?でも、軽油も140円程度。レギュラー比でハイオクは+10円、軽油は-20円である。この価格差は昔から変わらない。
レギュラーが90円くらいの時代、軽油は70円、、、、この価格メリットは大きく感じたけど、今の時代、160円に対して140円というのは、価格メリットの絶対値は変わらないけど、割合からすれば小さくなっている。90円での20円は22%、しかし160円での20円は12%、、、そうなると、軽油はお得!ってイメージになりにくい。寧ろ、ハイオクで+10円なら6%で、ハイオクでもイイや!って感じ。
価格差が絶対金額差でなく、パーセンテージで変動すれば軽油はラッキー、ハイオクは厳しいって印象になるのだが、、、、。
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