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2024年12月 4日 (水)

歩行者も厳密に取り締まれ、、、、

交通ルールでは弱者保護の原則からか、事故では弱者の歩行者、自転車が被害者扱いとされることが多い。確かに事故となれば、怪我を負うのは歩行者であったり、自転車であったりする。

しかし、夜道の飛び出し、路地から飛び出し、、、そんな歩行者、自転車を二輪、四輪の自動車が除けきれるか?というと、現実的には不可能。

しかし、実際には、二輪、四輪の自動車の運転者が罰せられる。

これは不可解。

歩行者か、自転車か、自動車か、、、、そんな形態で罰せられる側が自動的に決められる風習は、そろそろ改めるべき時期に来ているように思う。

信号無視とか、飛び出し、逆走、、、、そんな歩行者、自転車が仮に大怪我や死亡に到ったとしても、原因が弱者側にあるならば、車の運転者を罰するのは止めるべき。寧ろ、車輌に与えた損害を賠償させるようにすべきだろう。

弱者救済、保護の悪習が、歩行者、自転車のマナーの悪さを助長しているとしか思えない。

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